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回答3件
ブラックは無くならないと考えています。 ブラック企業がブラックである事を自覚しているのであれば多少の改善はあるかもしれません。しかしブラック企業の体質ありきで経営している会社もあります。私の勤めていた企業もそうでした。 ただ、その企業で働いている社員についてはその状況に納得してしまっているので、社員から改善の声が上がるのは難しいと思います。 ブラック企業があまり良い評判でないのはブラック企業もわかっていますので、ブラック企業を無くすにはブラック企業に入らない判断力が、就職する側に求められます。 数少ない情報でそこまで判断できる人は少ないのでは無いでしょうか。
ブラック企業というのは存在するのは悪ですが、依頼発注先、または下請け先としては、 最高に使い勝手がいいんですよ!!!!!! って思っている発注企業及び元請け企業が日本全国にいるので、なくなんないでしょうね。 せいぜい、発注企業と元請け企業がホワイト化するだけじゃないでしょうか? ホワイト企業の依頼の仕方がブラックというディストピア。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 残業させない会社の経営者だけが石を投げなさい、という意味では私は石を投げる権利がありそうではあります。 ブラック企業って、そもそも人材業界のスラングで組織の中にいたひと・いる人が「ここはやばいから応募しないほうがいいよ」と今から受けようとしてる人に伝えるような主観的な意味の言葉ですので、絶対的な基準などそもそもあるわけがないです。かといって、無意味であるとも思いません。そのあとには「どういうのをブラック企業と言ってる?」と続き、給料が安いだとか休日がないだとか、そんな理由を見て「それなら、まあ、いいかな」という人もいるわけです。そういう意味で「なくなる」というのはないですよね。 一方で、長すぎる労働時間などは、割と簡単に消え去る可能性はあります。残業を命じてるのは会社という抽象的な存在ではなく、直属の上司です。最近電通や三菱電機などで話題になってますが、直属の上司の刑事責任が問われてるのです。会社が何を言おうとも、逮捕起訴される可能性があったら、みなさん従わないですよね? あと、日本って労働者を代表する政党がないのですよね。。名前はそんなものがあるのですけど。過労死なんて起こしたら、数万人が本社に押しかけて抗議・示威行動を行うとかあったら、これまたみんな怖くて、ブラック企業は定義が・・なんて甘いこと言ってられないはずなんです。