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一言で経営コンサルタントといっても財務だったり、人事だったり、マーケティングと幅広いです 経営の三大資源はヒト・モノ・カネといわれています 最近ではそれプラス、情報ですね 企業のなにが問題なのか?人がたりてないのか?商品が悪いのか?無駄な費用がかかっているか?等幅広く分析し対策案をださないといけません そのために必要なのが数字を見る力です。 簡単に言えば簿記です 後は経験です そもそもなんで経営コンサルタントになりたいんですか??
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 成功失敗なんてそんな明確なものではないような気がします。例えば・・社長1人の会社でクライアント1社で報酬はちょっと不満だけど自由で、なんだかんだと10年続けてる・・とかけっこう多いはずですけど、それは成功でしょうか?失敗でしょうか? 質問者様が事業会社の経営者だとして、さて社長、何か経営相談をするとするなら、どんなことをどんな人に、どんな形で相談するでしょう? ウェブサイトに「我々は会計のプロフェッショナルです」とか書いてあるところに連絡して・・なんてやらないです。普通は、先に起業してる人とか、メンターみたいな人、知り合いや飲み友達、昔の同僚あたりに相談しますよね。すごくウェットなものです。 それから、コンサルティングファームへの依頼って、けっこう高いものです。クライアントにはコンサルフィーと個人の賃金の間のお金をオファーして引き抜こうというインセンティブは常にあります。普通はそういう反則はしないのですけど、辞めた人なら安心して誘えますね。また、OBどうしでは、お互いの専門性を知っているので、仕事を頼みやすいです。
意地悪を言うつもりではなく >どのような経験やツテが有利に働くのでしょうか? これを自ら考えぬく力のある人、考え抜いた経験のある人がコンサルに向いていると思いますよ。 実力に自信があるならば、他人の会社のコンサルするよりも、事業立ち上げた方が稼げるかもしれませんね。
起業しています。 経営コンサル(中小企業診断士なども)の人はいっぱい出会いましたが、 みんな自分で起業した経験がないので、全然話にならないんですよね。 教科書レベルの知識をもっともらしく話してくるだけです。 言い方悪いですが、起業経験のないコンサルなんて結局はハッタリの世界だと感じています。 立派な肩書(学歴や職歴など)をぶら下げて、いかに自分がすごいコンサルだとアピールするか。 いわゆるブランディング力が全てですよ。 本当に実力のあるコンサルは、自分でも起業経験ありますから。
コンサルはそもそも結果に責任を負わないので、いかにもっともらしいことを言うかが全てです。もちろん、そのために膨大な時間をかけて自分に都合のいいデータを揃えなければいけません。