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回答3件
なくならないと思います。ただ、必要な技術は猛烈な速度で変わっていくと思います。 たとえば現状ではCMSや動的なサイトの技術は必須だと思いますから、5年ほど前まではHTML/CSSの知識のみでも仕事はあったと思うのですが、今はjqueryやPHPの知識技術がないとウェブデザイナーとは呼べないと思いますし、動画についても最低限の知見がないと仕事にならないと思います。 ただ、トレンドから見て必要な技能があれば、十分に仕事はあります。 もっと根本的に考えます。 WEBデザインは根本的に広報・宣伝です。広報・宣伝で最も重要なのは差別化です。 である以上、ある技術が完全にコモディティ化して差別化要因でなくなれば、なんとか差別化するために、必ず別の新しいトレンドが出てくるはずです。そのトレンドのために必要な技術を身につけていけば、必ず仕事はあると思います。 たとえば20~30年後を考えてみると、AIによるウェブデザインが一般化し、VRによるウェブ接続が一般化することは十分に考えられるでしょう。それでも、全く新しい現実体験などを考える、仮想現実デザイナーのような仕事は十分にありえるのではないでしょうか。 仕事はなくなりませんが、WEBデザイナーは、日々、新しいトレンドや技術を追い続けなくてはならないのです。
人工知能の発展に伴いこの種の課題は増えていきそうですね。この件に限らず、あらゆる職種で、いまの仕事の一部がITに置き換わっていくと思います。どのタイミングで、どの業種から始まるかはよくわからないですが。また、進むとしても先進的なユーザーから始まると思うので、時間はかかると思います。 ただ、機械ができることと人間じゃないとできないところはあると思っていて、そこにミッションがシフトするだけだと思ってます。デザイナーでいくと、デザインする対象が絵からより上位なもの(例えばユーザーエクスペリエンスとか)だったり、論理よりも直感にうったえかけるものにシフトするのだと思っています。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 AutoDrawって、 手書きのデタラメな線→単語・言葉→既存の画像 ですよね。実際は線をDrawはしてなくて、ただスタンプを検索してるだけですね。この延長で精度を上げようとすれば、大量の画像が必要になりますので、イラストレーターさんは大繁盛ですね。よかったですね。 そもそもWebデザイナーなる職業はWindows95の登場以前はほとんどなかったので、たかだか20年ぐらいしか経ってない職種です。写真の登場とともに肖像画家の職がなくなり、電話の交換手がいなくなり、街のフィルムの現像屋さんは消え、証券取引所ではかつて大声で取引していた人たちは一掃されました。この20年で登場したぐらいの数の職種は、今後20年でも登場するでしょうから、あんまり深刻に考えなくても良い気がします。