こと
回答4件
年俸制でも残業代が出たり、年俸制でもボーナスがあったりしますので、決めつけは良くないです。 年俸制のメリットとしては何かで年収を申告しなければならない時に例えば「年収1000万円です!」と堂々と言えることですね。月給制だと、「月給が50万で賞与が4か月分、その他諸々の手当を合わせて1000万円相当です」というショボい言い方になります。
年俸の場合みなし残業ですね。 仕事ができるなら、ボーナスがない代わりに、評価されて年俸は上がります。 ボーナスがある会社は、会社が苦しいとボーナスカットがあるので年収が減りますね。 年俸制は年収が固定なので会社が赤字だろうが変わりません 成果で頑張るなら年俸でやるのが良いです。
年棒制はだいたい見込み残業代込みですよね。 メリット 残業しなくても、残業代が貰えること。 ボーナス金額が初めから決まってる事。 デメリット 福利厚生・手当が少ない企業が多い 残業をたくさんしても、残業代は貰えない。(法的にはOUT) 会社が儲かっても、ボーナスは増えない。 年棒制は会社組織の利益の分配というよりは、個人の成果に対する報酬という面が強くでていると思います。 個人的には年棒制は分かりやすいし、モチベーションもあがるので好きです。
賞与込の年俸制であっても業績賞与が出る場合もありますが、契約額面分は保証されるので、まぁ分かりやすい事がメリットでしょうか。 さて。 就職活動の最中には難しいかもしれませんが、本来であれば、退職給付などを含む従業員への福利厚生や昇給昇格のや人事考課の制度設計、その他の労働条件や環境…といった広い枠組みにおいて語られるべきトピックではあります。 ですので、表面的な「どっちが良いか」という話は、実の所あまり意味が無いと思いますよ。