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回答2件
国内メーカーで貿易事務をしております。 貿易事務は使うフレーズは決まってくるので、国内メーカーでしたらTOEIC650ぐらいあれば一通り仕事は可能と感じております。 ですが、注意すべきは取引先相手国です。 必ずしも英語圏や欧米とは限りませんし、国内メーカーでしたら中国や東南アジア系が多いです。 期待したのと違う、とならないために、お仕事探しの時点できちんと確認することをお勧め致します。 また、国に限らず、海外の担当者によっては日本語を勉強して堪能な場合があり、逆に日本語でのやりとりをお願いされることもあります。(中国、台湾のスタッフに多いです)こちらも可能な限り事前に確認した方が良いです。 また、事務経験は貿易事務の場合プラスです。 私も貿易事務の仕事に従事するまでは一般事務、特許事務などを経験しました。貿易事務は書類発行や日限管理などがメインになりますので、かつての事務経験が活きてくる場面が多かったです。 ご参考になれば幸いです。
事務の経験はとても活かせると思いますよ!どっちかというと、英語はツールに過ぎないのでベースとして事務能力がないと逆に辛いと思います。 私は外資系営業アシスタントから同じく外資系企業のリテールアシスタントに転職しました。TOEICは持っておらず、留学経験もなく、英語を使う環境でもなく育ちましたが、大学の名前だけで勝手に出来ると思われ面接をパスしました。ただ英語に対してアレルギーは無かったです。 お陰で入社してから付いていくのに必死で、入社前から英語でHRからメールは来るは書類関係やシステム全て英語、メンバーに外人がいるとMTGは英語、グローバル企業なのでどこにいる誰なのか分からない人から色々メール来たりと、かなりうなされたものの、仕事の内容自体が分かるようになってくると返し方や上手い言い方、交渉など身についてきました。とにかく英語アレルギーでなければ、そんなに気にせず飛び込んで問題ないと思います。 あと、分からないことはハッキリと分からないと言って、ちゃんと理解できるまでコミュニケーションを続ける努力だと思います。誤解したまま仕事を続けるのが一番非効率で無駄なので。 そして大抵、割と海外の人も文法やら単語やら平気で間違えるので大筋を掴むようにしたら良いと思います。 転職して英語担当になって、やっぱり良かったなと思います。こればかりは、なる早で経験した方が絶対良いですよ!頑張って下さい!!!