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回答2件
大手企業であれば、平均年収は東洋経済オンライン等が発表しているランキングを参考にしてみてください。概ね、合っている印象です。(有価証券報告書という、会社が国に提出する公式資料から推定しているため。)いわゆるバックオフィス(間接部門)の職種(広報、人事、IR、経理、財務、法務など)は質問者さんのご認識の通り、売上に比例して個人やチームに良い評価を与えることは基本的にはできません。従って、平均評価に寄りがちです。営業が重要な会社であれば、営業職が評価されやすく、製造業など研究開発が重要な会社であれば、技術職も評価もされやすいですが、どこの会社にも存在するバックオフィス職種では、突出した良い評価は中々得られないと思います。 営業職の平均の評価の人より、経理職の平均の評価の人が200万円も下がることは無いです。会社において、同じ評価であれば、ほぼ同じ給料になります。(業績評価で、部署毎に係数が異なる場合は、やはり間接部門は抑えられます。)
経理を十数年やってます。 経理してて、同じ会社内で他の職種よりも給料が低いと感じたことは・・・多少ありますが。 6社ほど経験しましたが、 現業部門と管理部門で給与体系が異なっていた会社は2社しかありませんでした。 給与体系以外で管理・経理の給料がすくない要因と言えそうなのは、評価を得るのが難しいといのがあります。 例えば、会計システムを導入に成功したとか、 上場のため決算出すのを短期化したとか 連結子会社が増えたとか 大きいイベントがあって、それに成功すれば割と納得いく評価を得られらますが、 大概の場合、なんか無理くり業務改善とひょうして、必要だか必要でないんだかわからない業務を増やしたり減らしたりしています。 できて当たり前の仕事なので、アピールするとすれば、前年より少ない人数でできたとか 前年より早くできたぐらいしか実績にならないです。