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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会計ソフトのFreeeにはAIによる自動仕分けが導入されていて、会計に詳しくない人でも経理の業務ができるようになっています。経理の人の職を奪ってますね。 一方で、最近セルフレジやセミセルフのレジがあちこちで導入されています。小売業界での人員を削減する技術ですが特にAIを使わなくてもいいものです。 IT業界の企業向けでは、かなりの部分で経費削減=誰かの職を奪うことを常にやっています。質問者様としては「AI」が大事なのか?「誰かの仕事がなくなってしまう」ことが心配なのかのどちらでしょうね。。 Amazon Goは無人の小売の最先端のシステムですけど、ただ無人にしたいだけなら、セキュリティのリスクによる損失がビジネスの利益でカバーできればいいので、野菜の無人販売でいいのですよね。最先端の技術を駆使したものが、田舎の畑の横にある無人販売よりいいとは限らないというのは、ちょっとおもしろいですね。
AIのソフトウェアの発展によりますが、私が思うのは下記です。 a. 直接置き換わるケースは多くはない > 50年後など長期だと、運転手が大胆に減るなるなどあり得るかもしれませんが。 b. 人の負担が減ったり、品質が上がる > 「10人の人員でやっているところが、8人で質が上がる」ようなイメージです。 c. AI普及により、ライフスタイルや価値観が変わり、需要が無くなるケースがある > AIサービスが普及していくと、「利便性が高さ、合理的な習慣」が優先されていく可能性があり、「しがらみが減る」「考える力が弱い人に不利」「押し売りが減る」などの社会心理的な影響も出るかもしれません (インターネットも↑のような現象を生み出していると思います) ちなみにコンビニなどサービス業は、簡単には置き換わらないと思います。(コンビニバイトは業務が幅広いです) ↑セルフなどはあり得るかもしれませんが、それはAIではなく、単に手間や人件費削減策です