jobq2493978
回答6件
AIが普及しても、文系の仕事全てが無くなるわけではありませんよ。 主に、伝票処理、帳票作成などの定型作業をしている事務職の仕事が無くなります。 営業職など、対人コミュニケーションが必要な営業職、販売職などは、AIが普及しても、そう簡単に置き換えられないと思います。 工学系に進学する場合、適性を判断した方が良いと思います。 数学、物理、化学などが好きで、コツコツと泥臭い仕事をすることに抵抗が無いなら、機械工学や電気電子工学、情報工学などの工学系の専門知識を身に付けておいた方が、専門性を高めて、収入を得やすいと思います。 但し、本当に適性が無い人が工学系へ進学したら、落ちこぼれてしまうので、適性を考えた上で、判断された方が良いと思います。 因みに、給料面で言えば、「営業職」>「技術職」>「事務職」>「販売職」となりますので、コミュ力が高ければ、「営業職」を狙った方が良いと思いますよ。 なお、私は、電機メーカーの技術職ですが、34歳・係長職で年収700万円ほどです。 同じ34歳でも、都市銀行の営業職・課長職の友人は、年収900万円稼いでます。 また、34歳も、サービス業(輸送業)の事務職・係長職の友人は、年収450万円ほどです。 就職先の業界と職種で、収入に差が開きますので、将来を考えて、進路を決めて下さいね。
そういう時代は50年後くらいかも?という感覚です。 それよりも少子化で、日本での仕事が介護福祉しかないという方が早めにきそうな… 仕事は海外相手にするのが当たり前で、外資じゃないと給料が安いとかなりそうですので、文系ならば無理して理系より英語と自分が得意なことや興味がある事を勉強するのが良いです。 プログラミングは理系じゃなくても誰でもパソコンがあればできる時代ですよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 江戸時代は労働人口の9割が農業を営んでいました。現在は5%未満です。 つまり、江戸時代の人から見ると、85%以上の人が職を失ってることになります。仕事として「何か不必要な意味のわからないこと」をしてることになります。 写真が登場し肖像画家は職を失い、大量にいた電話交換手は消えて、タバコ屋は自動販売機に代わり、写真の現像をする人はいなくなり、切符を改札で切る人は一掃されました。現在でも、どんどん仕事は消滅し続けています。2040年にEUでガソリン車の販売が禁止です。それまでに世界中でかなりの人が仕事を変えなくてはいけません。 でも、現在、日本の完全失業率は2.4%。過労死するほど仕事はあります。 大学受験は、得意科目で勝負しないと難しいものではないかと思いますので、一番テストで点のとれそうな進路で選んでいいのではないかと思います。
地方旧帝大4年理系です。 理系学部は無駄に必修が多い上に実験で研究室にこもりっぱなしという場合が多いと思います。それに対して文系学部は必修が少ないので良い意味でも悪い意味でも自分の好きに授業が組めることが多いという印象です。 理系に進んだからといってプログラミングができるようになる訳ではありませんし、特に理系分野で学びたいことが無い場合は文系に進んで、自分の好きな様に時間を使った方が良いのではないかと思います。 *文系でも学部やゼミによっては大変そうなところもありますが、、