
2022年就活エントリー数平均は13.5社!応募が少ない長所と短所は?
就職活動のエントリー数はどのくらいがいいのでしょうか。就職活動を始めるにあたって、エントリーする企業数については、悩んでしまうところです。そこで今回は、2019〜2022年の就職活動のエントリー数の比較から2022年の文系理系の平均、またエントリー数の多い、少ないことによるメリット・デメリットについて解説していきます。
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目次
就活における「エントリー」とは?
ここでは、前提知識としてエントリーの定義について確認していきます。
エントリーの定義
就活における「エントリー」という言葉の意味についてご説明していきます。
エントリーとは、企業に対して興味があるという意思表示をし、就活生の情報を企業に対して公開することを意味します。
つまり、興味のあるまたは志望している企業に対して、エントリーシートや履歴書を提出して選考に進みたいという意思を示すことです。
また、エントリーのことを「本エントリー」と表現する場合もあります。
就活本番と同様にインターンシップでもエントリーは必要ですが、インターンシップの場合は先着順で書類選考や面接がない場合もあります。
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プレエントリーとエントリーの違い
プレエントリーは、エントリーと違い興味関心のある企業を登録し、説明会・選考スケジュールなどの情報を得ることができるようにすることであり、選考への応募ではありません。
プレエントリーをしたら必ずES(エントリーシート)を提出する必要があるわけでもないため、注意が必要です。