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回答8件
私も学部卒で技術職(情報系)として就職し、同期はほとんど院卒で入社前後は不安でしたのでお気持ち分かります。どんな評価制度、人事制度になっているか会社によりますが、個人のスキルとしては専門性の高い業務でない限り、学部卒でも院卒でも関係ないと思います。 学部卒と院卒とでスタートライン(賃金)が異なるのはどうしようもないかと。。 ただ、その後のスキル次第で数年立てば学部卒の方の方が早く昇進されているパターンも見受けられます。
学卒でも院卒でも昇進等はあまり関係ないと思いますよ! 但し、多分、給与は違うと思います… 先ず、年齢給のトコロで… 年の差は埋められませんよね!
一社だけに生涯就社するのであれば学部から早く努めたほうが良いこともあるかと思いますが、一般的に日本の工学系なら修士課程まで出ておくとキャリアの幅が広がりリスクヘッジになるとおもいます。就職が2年遅くなりますが、学部卒より初任給が上がることが多いため、2年間働かないことによる金銭的なリスクも幾分抑えられるかと思います。 対象的に、博士課程まで進むとあまりポジティブに捉えられないケースも出てくるので、博士進学はあまりおすすめできないかと思います。
就職先と技術者も幅広いので業務内容次第ではありますが、同期で比較すれば、初任給の差以外はそれ程気にする必要はありません。 ※所属研究室が企業と共同研究されていた場合は慣れがあるので少し異なります
職種によるのかもしれませんが、SE職では、修卒も学卒も関係ないと思います。正直、学生時代につけた技術的なスキルは社会人では役に立たないです。 それよりも、自分でどうやってそのスキルをつけたか、どうやって周りを巻き込んで物事(プロジェクト)を進めてきたか、というようなコミュニケーション系のスキルのほうが重要かと思います。 ちょっと話がずれてしまいましたが、私の会社では出身校、修士、博士、学部、関係ないですね。。
昇進に差があるかについては、年功序列が残る企業にはある企業が多いです。管理職の前の役職で1年程度でした。研究職も確かに院卒が多いです。ただ、30歳まではありますが、正直昇格する人は、学歴関係なく昇格します。 日系の伝統的な会社だと、学部というより東大、京大、東工大、阪大以外は、駒。有名大学かが重要視されてました。これからは、一社で昇格し勤めあげれば良いですが、転職して年収増やしていく方が結構楽しいと思います。