企業の目指している方向性はすごいが、現場の営業マンは業務過多でパンク寸前。競合との差別化も難しくなり、差は広がっていく一方のように感じます。
食文化の維持発展や、地方創生といった社会貢献領域に対する想いや動き方はある。ただし、それがしっかりビジネスに出来ているとは言えないのか残念。
100年続く企業へ、と謳っているが、その言葉に反して社員の定着率が低い。100年の意気込みには「社員と共に」という意識は薄く、あくまで企業の存立についてのみ展望したものと思われる。
食文化を守り育てるという企業理念は、すばらしいものがある。日本独特の食は、海外からみても素晴らしいものがあり、これは日本を代表して行える素晴らしいもの。ビジョンは、正直明確化してない部分はある。
日本の食文化を守り育てるというビジョン自体は立派だが、実際に貢献できているのかはよく分からない。
コロナ前まではテレビ会議で全拠点繋いで毎日社訓をいうというのがあって4年くらい言い続けたわけだがそれから1年経ってもう忘れた。その程度の浸透。
・企業理念・ビジョンが見直されて、あらためて、社員の意識が変わってきていると感じます。
日本の食文化を広めるということで、飲食業界を支えるシステムづくりをしており、レストラン予約以外の事業にも力を入れようとしている。