外食産業への風当たりの悪さや、競合他社の出現により、これまで通用していた現ビジネスモデルだけでは立ち行かない状況に当たっており、打開に向けた新たな一手が打てるか試されている。
将来性は、正直厳しいものがある。旧態依然としたモデルで、なかなか将来性が感じられない。今後、新しいビジネスモデルとなり、新しい風が入ることを望む。
楽天の動きによる。。。 ぐるなびだけではどうにもならないと思う。。
たまたまグルメサイトやったらたまたまヒットしちゃっただけの会社です。 インターネット黎明期では確かに表に出る事が無かった美味しい飲食店の情報を知ることが出来たり、一等地以外でも集客が出来る事を示した素晴らしいサービスでした。 ただ残念ながら2020年においては時代錯誤な状態です。 無料で店舗を紹介できるツールが多くある以上はビジネスモデルとして破綻しています。 美味しいラーメン店は口コミで長蛇の列ですし、ミシュラン店はそもそも情報は簡単に取れます。 大規模な宴会も時代の流れで減少していますし使う機会が全く無いと言っていいかなと感じます。 実際に私が営業をしてた際にもぐるなびを利用して飲食店を探すことはありませんでした。 知っている店舗に行くか、知り合いが薦めてくれた店舗に初めて行く際に情報を見る、というかグーグルマップに入れる住所検索サイト・・・ こういった企業が無くなれば飲食店は儲かり、良い食材を使う事も出来ますし、無理して広告費を使い、利益を圧迫することによって消費者は粗悪な食を享受することとなります。
SNSなど無料で出来るコンテンツが増えており、高額の広告費が貰いづらくなってきている印象がある。ホットペッパーや食べログがライバルの為、常に動向を追っている。インバウンドに力を入れているが、上手くマネタイズ出来ているかは極めて微妙である。
現状はコロナウイルスによって飲食店産業が壊滅的な打撃を受けているため、強みはかなり厳しいと思う。また、飲食店に関する知識については黎明期からサービス展開している強みがあるため上位で居続けるかと思われたが、結局の所サービスを利用するのは飲食店ではなくユーザーなのでそちらに優しいサービスでない以上望みはあまりない。
元々業績が悪化していたところにコロナによる打撃が重なりかなり厳しい見通し。楽天との協業に光明を見いだすしかない状況。
コロナ禍で飲食店から費用をもらうビジネスは厳しく、事業転換が迫られている。 また、超トップダウンのせいでグループ長より上がイエスマンかつ部下にゴリ押し出来るタイプばかりになってしまい、どの上司になってもハズレという状態になってきている。
・会社の将来性は、このコロナの影響は受けているものの、将来を見据えてコスト削減など対策を立てながらしっかり前を向いています。 ・今後コロナがこれ以上悪化しなければ、上昇気流にのると思われます。
コロナ禍であることと、媒体の強さを考えると厳しい状況だと思います。意外と歴史がある会社なので頑張ってほしい。