家賃補助に関しては、家賃の半額が支給され、結婚すると最大40歳までもらえます。
ニッチな業界で長らく先駆者としてりーどしてきましたが、すでに競合他社に抜かれており、また抜かれていることを上層部は理解できていません。末端の人間は危機を感じていますが、上層部は先が短いからなのか抜本的な改革をしようとしません。
部署によるがライフワークバランスは非常に悪いと感じる。毎日22時までの残業は当たり前で、土日のサービス残業をしている人もちらほらいる。毎月法律ギリギリの残業をしている(サービス残業を含むとサブロク協定アウト)。また、育休や有給制度などは権利としては与えられているが、取りづらい雰囲気のため実質無いようなもの。育休の権利を行使した社員が育休に入ったとたん、周囲の社員たちから悪口が飛び交う始末。1年間育休を取った男性社員がもうすぐ復帰するが、会社の課長は「彼はもうこのプロジェクトにはアサインしない」と断言している。会社としてはアクティブ20-20を掲げてプライベートと仕事の両方を充実させると豪語しているが、プライベートを犠牲にし身を粉にして会社のために人生を捧げないとやっていけないというのが実態である。
評価制度は非常に不透明である。 一応、年に二回中長期の目標を掲げて、上長との面談により評価を行う制度がある。しかし、その評価は基本的には5段階中3であり、よっぽどのことがない限り高くも低くも評価されない。とりあえず3で評価している。また、社内では信頼されているいわゆる「できる社員」(10年目の中堅)曰く、その評価が給料に反映されているとは思えない。とのこと。