月収はそれほど高くないが、ボーナスの支給が高く、年収としては平均以上の給料が得られる
休みは取りやすいと思うが、部署によっては残業が多く体調を崩す人もいる。
業務に関する資格などは積極的に取得できる環境であり、本人の頑張り次第である。 社宅は、かなり古い建物であるが各事業所にあり、安い賃料で生活できる。
他社に比べて技術力が低いように感じる。他社の後追いの事業が多く、始めた途端に頓挫した事業も数個あり、将来は少し不安。
年功序列が強い。減ることはほとんどないので安定感はある。
研究職は最初フレックス制、数年経つと裁量制になる。フレックス制だがコアタイムが9:00-17:30なので早く帰る場合もずらす場合も報告が必要。
独身寮は安いが、研究所によっては車が必要。
無理な残業はさせない。時短制度もあり、産休・育休から復帰した女性もいるため、女性でも働きやすいと思う。
研究所はエンドユーザーが見えにくいため、どちらかといえば材料メーカーや社内の工場との付き合いが多く、営業といった外回りと比較すると外部へ目を向ける機会が少ない。
ガラスと化学の二本柱はいいと思う。板ガラスは単価は高くないが生活をする上で必要不可欠であり、(諸外国に仕事を取られないといいが)化成品は単価が高くガラスほど広いスペースでなくても事業が成り立つ。