上流工程に特化しているからこそ、不況に強く、オープンイノベーションを担うエンジニアが豊富な点は将来性がある。 ただし、随所に技術力ナンバーワンの驕りが見られ、急成長している競合他社に足元をすくわれる可能性もある。
若干記憶がおぼろげですが、給料はランク制度で決まっており、ボーナスは売上で決まります。 私は中途で入社しましたが、中途の場合は年齢でランクが決まるため、新卒と同じランクでした。 代わりにレートが少し高かったので、ボーナスが新卒よりは高いはずで400万程度でした。その時は大体月平均で20時間程度の残業代込だと思います。
派遣先によると思います。 私のいた現場は20時までしか稼働してはいけなかったりで、あまり長い残業はしてなかったです。
入社時の研修センターの講師の方に軽く興味のある技術分野を言っただけでもかなりマッチングするような派遣先を探してくれます。
評価=ランクを上げるためにはポイントをためる必要があるのですが、ポイントを貯める方法が土日に行われる研修への参加が一番簡単な方法の為、実質土日出勤をしている気持ちになってしまいます。
グレードと呼ばれる評価システムを採用しており、グレードが上がると基本給が増える仕組みになっています。技術職の場合は、グレードの評価基準のひとつに派遣単価があるため、派遣先に恵まれない方は昇給できません。ただ、同業他社と比べると年収はいい方だと思います。 ボーナスは自身の稼いだ金額に連動しています。年齢を重ねても一人が稼ぐ金額に大きな違いはないため、若手とベテランで大きく賞与が変わることはありません。派遣に出ていない場合でも賞与は出ますが、大幅に金額が落ちます。
派遣先に大きく依存します。常に忙しく、残業の上限ギリギリのところもあれば、逆にほとんど残業がないようなところもあります。派遣されてみるまでわからないため、運の要素が強いです。 ただ、いわゆるブラック企業に派遣されてしまった場合は、すぐに派遣元に戻されるようなので、大きく心配する必要はないと思います。
様々な業界で働くことができるため、いろいろな経験を積むことができます。 ただ、派遣先が変わるとまた1からスタートになるため、キャリアを積み上げていく働き方とは異なります。 私の場合は、どうしてもやりたい仕事があり、この会社ではその仕事に就ける可能性が高かったため入社を決めました(本命の企業は落ちました)。正直、なんとなくで技術者派遣業界に足を踏み入れるのはオススメしません。
評価制度は定量的に定められており自分の評価がわかりやすくなっています。 ただ過去に評価制度が変わることで、待遇が改悪された方達もいました。本人に落ち度なく待遇が悪くなっていたため、正直会社や労働組合に対して不信感があります。