人事制度もとても充実しています。なぜなら、いろいろ詳しく仕事を教えてくれたら学べるドジやマアが整っているなあと感じる機会が多かったからです。
給与が高いので人事評価はほぼ気にしなかった。教育はあまりない。教育されずとも自分で動き情報をとってくる人間しか社内に入ってこない。
年功序列感が否めません。成果で評価はされますが、大きな成果を上げても昇給幅が決まっているため、回りと比べて大きく昇進することはありません。
フィードバックがしっかり行われるので納得感があるが、割り振られる仕事によっておおよその評価は決まっているので不公平感も一部ではあると感じた。
昇給と賞与は年功序列ではなく、評価によって同期でも大きく変わる。評価は上司の主観にはなるが、年齢や新卒中途に関わらず、正当な評価がされている印象である。そのため、成果さえ挙げれば若くても昇格や昇給のスピードは速いが、逆に言えば、ベテランの社員でも成果によっては容赦なく降格や減給があるので、仕事はそこそこに安定した給与が欲しい人には厳しい環境かもしれない。
ジョブグレード制を採用。グレードに応じて基本給やボーナスが変わる。グレードの判断は上司次第なため、完璧に公平になっているかと言われればそうではない。
適切に評価精度がなされていたと思います。教育は研修が少なくOJT重視です。ここは人によっては不満があるかもしれません
・必要なコンプライアンス情報などはe-Learningのしくみが整っており、きちんと教育されるようになっている。また、各種研修が用意されており、本人のやる気次第でいろいろな知識を吸収できる。
上司次第です。気に入られると評価は高い、そうでないと低いです。派閥みたいなものもあります。あとは新人のときからレールにのっかっているひとが少なからずいて、その人達は勝手にどんどん偉くなっていきます。