休みについては、フレックスホリデーと呼ばれる10連休を連続して取ることが推奨されており、それなりに皆さん使っているようです。休みは部署にもよりますが、基本的に取りやすく当日の朝不在連絡をメールでするだけでオーケーです。特に後ろめたいこともなく気持ちよく休むことができます。また、ゴールデンウィークやお盆休みは休む前提で仕事の予定も立てられています。残業については働き方改革の影響もあり月の残業時間上限が決まっていることと、水曜日はノー残業デーが概ね徹底されています。無理に働かせるような仕組みとなってないのでいわゆるブラック企業のようなサービス残業はありません。ただ、業務には繁忙期もあるため、その時は休日出勤をすることもありますが、殆どの人はしてないようです。残業ですが、製品のサイクルが1~2年程度で、その中で試作を3ヶ月程度で繰り返すため4ヶ月目は一旦落ち着くような方が多いですが、職種によってまちまちと言えます。
毎日夜10時までの残業を前提で仕事が組まれているため、ワークライフバランスは良くないです。順調に進んでいればいいのですがトラブルがあれば、土日や定時退社日を犠牲にして対応しないといけないです。量、質ともに前職の2倍ぐらいを求められるので、年収は前職の4倍ぐらいあっていいのではないかと思うのですが、実際のところ1.3倍程度なので、割に合わないと思います。評価制度は外資系のように成果主義なので上下しますが、他の外資系と比べて給与水準は低いと思います。
休みが取りやすいし、さすが大手の大企業。36協定もちゃんとあるし、組合もある。当たり前といえば当たり前なのだがブラック企業が多いとされる世の中では有り難みしたか感じない。ぬるま湯としか感じない。
有給、長期休暇も取りたければどうぞどうぞというかんじ。仕事が好きな人が多く残業マンも多いのだが、好きで残ってる感じで悲壮感は少ない。
・有給休暇が取得しやすい。長期の連休にもしやすい。 ・フレックスもとりやすいので、早めの出勤や退勤も可能。 ・残業は部署にもよるが、近年は働き方改革で抑えるよう勧めている。開発はやはり多めか。
ワークライフバランスは部署による。ほぼ残業しない部署もあるし、毎日残業しているような所もある。残業代は見込みで支給される。 休みは取りやすく、体調不良など突然の休みでも問題なく取得できる。
休みは非常に取りやすい。上司も年末年始やゴールデンウィークなどまとめて休みを取るので、年末は、クリスマスあたりからオフィスには誰もいなくなる。 海外販社も同様だがその国の休日や慣習に左右される。
とても忙しい部署だったので、繁忙期には月に80-100時間以上の残業をしていました。始発から終電近くまで働いた経験は、若いうちにしかできないと思います。 忙しさは部署によって違うので、ワークライフバランスを重視するのか、キャリアプランを重視するのか、転職前に決めておくべきだと思います。 基本的にはキャリアプランを意識して、思いっきり働きたい人にオススメの会社です。ずっと会社にしがみついて長く働くというよりは、自分の仕事人生の中で、がむしゃらに働き成果を出すべき会社だと思います。
ワークライフバランスは取れていると思います。また会社側もワークライフバランスを良くしていこうという取り組みを行ったりしています。休日はしっかりとリフレッシュしてオンオフのとれた生活が送れている人がほとんどではないでしょうか。