360度評価や、給与も評価・役職によって厳格に決まっているが、 前述したとおり事業部によって評価の仕方が大きく違う部分があるため、結局給与に差が出る。
年に一度月給の見直し、半年に1度ボーナスの査定がある。月給は会社が定める職能の獲得度合いで評価される。ボーナスは自身が担うミッションに応じて原資が決まり、それに達成率を掛け合わせた額が支給される。どちらも社員が自ら目標を設定して直上司に申告する。職能を獲得(=成長)し、ミッションを達成できれば評価(=給与)が上がる仕組み。獲得したい職能に応じた研修(自社で運営しているエンカレッジというサービス)を無料で受けることができる。
自社サービスであるe-ラーニングが受け放題。スマホを支給されるので、どこでも自己研鑽出来る状態にある。
非常に練られた評価制度が用いられている。完全に機能していて文句はないか、と言われると難しいが、他社と比べても目指すべき地点はある程度明確。
・評価制度はしっかり規定が定められており、納得は出来るものだが、目標が高すぎる。教育の面ではじっくり知識を身に付けてから業務をしたいという人にはまず向かない。やって慣れる、分からない事は聞くそういう雰囲気です。
教育はしっかりしていると思う。事あるごとに業務を教えてくれる。しかし、じっくりと教えてくれるのは研修の時だけ。 それ以降は自分の管理内になるので、業務量に対応しきれなくなることもある。
人材会社ということもあり、人事評価は良いです。他社に有料で展開している診断シートは無料で使い放題ですし、上司からも正当な評価がもらえます。もちろん上司にもよると思いますが、会社の制度がしっかりしているため他の会社と比べると強いと思います。
考え方と能力で評価がなされる。考え方については仕事の取り組み方を見られるので、きちんとプロセスを踏んでいたら評価される。営業の小口領域だと、架電を1日何件行っているのか、商談件数を1日何件こなしているのか等。グループやチームの施策などもあるので、積極的に実施することが求められる。とはいえ、全て実直にやると残業時間が膨大になることはよくある。(繁忙期の1月~3月は60時間~80時間+休日に営業計画を作成していた。)能力については基本的に営業成績の達成率です。年に2回見直しがあります。考え方は年に1回の見直しです。
仕組みはあるものの、結局、個人業績と上司の主観のみで決まる。また所属している部署に当たりはずれがあり、所属部署によって、出世のスピードが全く違う。
今新人教育中だが、聞きたいことや苦手なことを聞くと 「はあっ」とため息つかれたことがある。 いくら顔が見えないとはいえ 声のトーンとかため息は分かりますよ。 新人教育がそんなんで、自分がやめた後の新人が耐えれるのか心配です。。。