直近の成長率を見るとかなり将来性の高い会社であると判断される方もいます。 一方で上にいる方々の思考が古く、 現代のテクノロジーや新しいビジネスモデルへの寛容さがないため、新規事業が生まれません。 新規事業ができる人が社内にいないことと、 それを支える風土がそこまでないので、 既存の中途採用支援サービスに依存したキャッシュフローです。 日本の人口が減っていく中で、 海外進出のスピードは早いとは言えないので、 将来性は特にないと思っておます。
新規事業は、コストなどのリスク観点からかもしれないが、既存サービスの追っかけのようなもので、顧客からすると魅力の少ない商品設計だった
人材領域の中でも今後はHRテックに力を入れていくとのことです。 業界にとっても大きなインパクトになりそうなプラットフォームサービスを展開しており、今後さらにサービスの拡大拡充が予想されます。 実際にこの領域への投資額を高く、会社として力を入れていることがわかります。
既存事業は非常に強固。一方で人材業界自体が世間の景気に非常に左右されるため、このままずっと堅調であるかは別。 新規事業の排出には熱心。
人材業界以外の業界で、新規事業を立ち上げようとしていますが、うまくいっているのは、婚活事業くらいでしょうか。 今後、景気の減退があった際には人員削減は免れないのではないかと思います。 それをしないために、社員の給与を抑えてプールしていると言ってますが、わかりません。
業界全体はまだ伸びてきているところですが、IRにもあるとおり、業績予想を下方修正しているので、先行きはなんとも言えません。先行投資をしているものや、既存サービスのイノベーションが起きれば良いのですが。
独自のサービスを展開しており、海外事業等も行っているので、業界の中では強いのではないでしょうか。
入社ご活躍と言う理念のもとに一環したプロダクトサービスがあることが強みだと思われる。またユーザファーストと言う理念に対して実直にサービスを展開しているところも強みだと思われる。
・「入社後活躍」という大きな目標を掲げているので、ここはすごく魅力なポイントだと思います。これをサービス・1営業・1社員まで降りているのでかなり一貫した考えなので企業に対しても伝えやすい+共感を得やすい物となっております。
求人広告業界においてはトップクラスの企業と言えるかもしれないが未だに人材サービスの一本柱で成り立っている感が否めない。不況の折に企業は採用を手控えるのでそうなると業績へのダメージが大きい。人材サービス以外にも業績の柱となるサービスを育てようと試みているもののなかなかうまくいかない。景気に左右されやすいのが正直なところなので主軸がダメな時に補えるもう一つの柱があると働いて安心感が増すように思える。将来性という点では少し不安が残ると言えるかもしれない。