リロクラブ経由で各種の優待サービスなどを受けられるほか、関東近郊にリゾートマンションを数室所有しており、従業員は格安で利用できる。 家賃補助制度が無くなった代わりに全社員一律額のライフプラン手当(2万5000円)てが支給されるようになり、確定拠出型年金とするか、給与として受けとるかを選択できる。地方出身者にとってはつらい。 独身寮などもあるが設備が古い上、入社後3~4年目までしか住むことができない。
パフォーマンスを出さなくても叱責されずにぬくぬく出来るという意味では、ホワイト企業だと思う。将来も会社として存続できると考えるならば、非常に居心地はいいと思うが、業績悪化などでリストラでも始めれば、一気に状況は変わると思う。
住宅手当は無くなり、出張時や駐在員の帰国休暇時のフライトも部長級以下はエコノミークラスになったり、年々悪化している。昨今の低油価のインパクトで、今後も福利厚生は悪化を続けると思う。
ビジョン2040なるものを掲げるが、浸透はしていないし、しらけている印象しか無い。
豪州LNGプロジェクト等で莫大な借金をしているが、それを今後しばらく続くであろう低油価を想定する収入で返済する必要がある。また、世界的な潮流として、石油ガス案件の融資はESGの観点で忌避され始めているので、キャッシュフロー的にあと5年程度の会社寿命だと思う。10年後には「昔は優良企業と言われていたらしい」という評価になると思う。
年収は日経大手企業の一般的な額かと思われます。ボーナスは年に6ヶ月分が支払われます。
残業の多さは部署によりますが、多い部署でも世の中の他の企業と比較すると短いと思われます。ワークライフバランスは良いと思われます。
事業規模が大きいのでその点でやりがいは感じられると思います。ただ自分1人の仕事は大きなプロジェクトのほんの一部ですし、普通に暮らしていて自分の担当した商品が目に入るといったことがないので、そういった点ではやりがいを感じられる機会は少ないかもしれません。
年に一度上司による評価がつけられますが、ほとんど年功序列で横並びで昇進、昇給していきます。
単身者への家賃補助がない、世帯者であったとしても家賃補助は少額がいただけるのみです。ただ単身者は少ない負担で寮を利用することができます。あまり綺麗な寮とはお世辞にも言えませんが。