フィンテック、AIによって将来性は暗いと考えられる。 マイナス金利の影響で利鞘がとれなくなっている。 メガと比較して海外収益が少ないため、 生き残っていくのが厳しく、社員の待遇に影響が及んできてしまう。 これから地銀に就職するのは長期的にみてリスクといえるでしょう。
今は、金融業界はどこも、低金利と、フィンテックの影響で大変な時期だと思うが、横浜銀行は、神奈川県を地盤とした、地元力が強みだと思う。
銀行ビジネス自体は斜陽産業だが銀行名のブランドはまだある。中間層がどんどん離職しておりトップ層と会社にしがみつく人間が残っている印象。
他業界・他業種との垣根がなくなりかけている昨今、事業のスピード感もなく強みというものはないと言える。
銀行業界が共通して同じ問題に直面している。
地銀の将来性はかなり不透明。各行、生き残りをかけて合併や地域連携をしているが、そもそもの銀行業自体が古くなりつつあるため(無くなることはないが)、次世代のビジネスのあり方の再定義を迫られている。