部署にもよりますが、本社間接部門はピュアホワイトです。残業が長期間、長時間続くことはまずありません。逆に残業手当は当てにできないでしょう。この1-2年の傾向です。
人事部門は人事異動に権限がありません。 求人があれば社内公募され、同条件で社外公募もされます。 ご自身のキャリアアップを図りたい場合はいわば社内で転職するように、希望部門にエントリーします。
基本的には直属上司の意向です。360評価もありましたが、あまり機能していませんでした。
米k朴本社の意向もあり頻繁に移動します。 重役陣については毎月のように就任退任があります。 これも本社の意向とおもわれますが、異業種の方ばかりです。
部門ごとに行われます。必要なスキルがあったうえで(書類)その部門の現在のメンバーとの相性が重視されます。定期的人事異動がないからです。
保険業界は前業種の中では年収は高い方であるため、業務内容の割には年収は高いと思われる。但し、仕事のできないぶら下がりバブルが多いので若手の昇進速度が抑えられている。規制業種で上司に嫌われないようにコツコツと仕事をしていきたい人には向いている。一方で仕事のやりがいやスキルアップを望む人は早期に退職していく。
5連続休暇もあり、休みは非常に取りやすい環境。そもそも、厳しいマネジメントをするとパワハラといわれかねないご時世なので、上司も休むことに関して厳しく言うことはない。残業に関しても、会社は残業代を減らしたいので強要するようなことはあり得ないし、そもそもそこまで緊急を要するような仕事は本当は少ないのが現状。総じてワークライフバランスは良い。
上司もパワハラをおそれており、厳しい人は減っている印象。逆手にとって密かにサボる社員が多く仕事をこなしている人が評価されるとは限らないので不公平感はある。中途半端にマネージャーくらいに昇進した人はマネジメントもできず、難易度の高い仕事を断ってフワフワと存在している。このあたりを整理しないと全社員にとって働きやすい会社とはいえない。
営業職ですので、残業・休日出勤という概念はありません。 マーケットの選択も自由に行えるので、土日や17時以降に働きたくない場合、自分の働きたい時間帯で仕事が終わるように戦略を立てて仕事をするのも方法のひとつです。
営業なので結果を出す必要がありますが、時間の使い方は自由です。自己管理がちゃんとできる人には最高の環境だと思います。 ですがサボろうと思えばどこまでもサボれるので、そうなったら成績も悪くなりいく先もなくなり負のループです。 自分の仕事を自分で作る努力は求められます。