寮や社宅、組合のイベント等様々なものがありますが、使える人とそうでない人で差があります。 ですが相対的に見ても良い方だと思います。
設備部はなんでも屋。電気だろうと工場管理のものだろうと何でも呼び出されるし対応しなければならない。 自分のやりたい仕事に近付く為、転職をしようと思った。
今は変革期にあるらしく、様々なルールや設備が変わってきているが、肝心な現場のオッさん達の頭が昭和で止まっているのでそれが足枷になっている気がします。
ワークライフバランス、残業は部署や各拠点によって大きく異なるので何とも言えませんが人によっては楽しくやっているし人によってはきつそうです。
毎日目の前の仕事をひたすらこなすだけなので何がやりがいとかは言えないし働きやすさも特に感じないです。ひたすら設備が無事動くように整備して工場メンテナンスにはげむだけです。
鉄鋼業界ということもあり肉体的精神的にキツイと思われやすいので、女性採用のためにいろいろと制度や配属は考えられていると思います。女性は比較的優遇されていると思いますので制度的には働きやすいかと思いますがやはり男だらけなのでそのあたりは難しい問題です。
中国の鉄鋼過剰供給や米国の鉄鋼関税、また東京オリンピック後の鉄鋼需要を考えると鉄鋼業界自体は先行きが明るいとは思えません。ただ仕事が無くなったら会社が潰れるといったことは無いと思います。
30歳で初級管理職である、係長に昇進する。年収は業績変動型の賞与に左右されるが、2018年度実績で700万円程。残業代は含まないが、係長は月15時間分の手当が支給される。 うちボーナスは夏冬計で240万ほど。 メーカーの中ではトップクラス。
独身寮はリーマン前の鉄鋼バブル期に構想されたものなのでグレードはかなり高い。事業所毎に完備されており、月額16000円程で利用可能。水道光熱費は含まれる。駐車場を利用する場合はプラス5000円。 結婚すると借り上げ社宅制度を利用できるようになる。東日本10万円、西日本7万円の上限の元、月額家賃の75パーセントが10年間非課税で補助される。この時点で最大1200万円が会社から補助される。なお、入居から10年以内に転勤すると、ゼロクリアされ、再度10年間の利用が可能になる。 うまく転勤が重なれば、子供の養育期間を借り上げ社宅で乗り切り、広い家を買わなくてよくなる。