残業は、部署にもよるますが、特定の人に偏る傾向があります。働き方改革等、推進されていますが、働き方は個人の裁量に任されている部分もあり、偏る傾向は根本的にはあまり変わっていないように思います。
担当者になると、土日、休み関係なしに電話が鳴る。 また、休日出勤も多い。定常業務が多いうえに、トラブルが多く残業も多い。 ワークライフバランスはとりにくい。
ほぼ毎日残業はあるが、慣れてしまえばそれほど多いものではない。 ただし、分単位の激務スケジュールで、疲れがどっとでるため、タフさが必要。
残業は部署によって大きく異なる。製油所の場合は4年に1度、自身が担当する装置の定期修繕があり、その時には3カ月連続で80時間以上は残業をする。36協定はあるものの、特別な事情があれば一時的な残業の上限は引き上げられるため、現在もそのような状態が続いている。また製油所の品質管理担当者は少人数であるため、1人でいくつもの油種を管理しなければならず、基本的に長時間労働になりがち。しかし、やはり油が主力産業なので技術者は基本的には最初は製油所で経験を積むという流れが大きい。
有給は取りやすい環境と感じました
部署にもよるがワークライフバランスは取りやすいほうなのではないかと思う。働きかたも、在宅勤務やフレックスを柔軟に活用していくことが可能である。残業はコーポレート系は10-20時間程度であるが、事業系は30-40時間程度で忙しさのレベルは異なる。