技術開発の面で言えば、将来性がない。 空飛ぶ車はベンチャーに出資するだけで社内で構築することがないため、イノベーションが起こせない。 自社で製造するプロダクトは四輪と二輪、船外機の3種から増えることがないため、イノベーションについて行けない可能性が高い
インド市場におけるブランド力は高いと思う。 低いコストで車を作る努力ができる所は他社に対する強み。ただ、コスト削減にこだわりすぎて車の商品性、技術が蔑ろになっている気がする。
EV開発の遅れを取り戻すビジョンは担当レベルには反映されていない。その為、モチベーションはかなり低い。
四輪はインド市場に強みがあります。今後電気自動車の時代になってもインドに新しい電気自動車を投入して時代に乗り遅れないように事業を進めています。
コストを抑えた車両開発を心がけており、そのためのシステムが構築されているため、顧客から求められる製品の開発をする上ではしっかりしていると感じる。ただし、安く手に入るありものを購入して車両を開発しようとするため、HEVなどの車両開発においてはどうしても開発日程にのらない印象にある。
インドは今後も成長すると思うので将来性はあると思います。