営業前の研修に関しては、座学がほとんどで精神論やタスク管理などの研修。支店に配属されてから営業開始すると本人にほとんど営業方法はまかされ、自分で考えて結果を出せというスタイルのため、あまり教育制度は整っていない。1年目と2年目にはチューターと言われる直属のトレーナーのような人がつく。
評価は営業成績しかみない。途中のプロセスは全く評価されない。努力してもしなくても全ては結果次第。新卒採用の若手を一生懸命育ててるというのをアピールしている。実際研修は多い。
新人教育は充実しており、八王子の研修センターでの泊まりがけの座学とか、部署でのojt でした。
数字を上げた営業員の中には実力で上げてきた結果とたまたま受けた電話1本で実績を達成するようなラッキーもあり、同一に評価される点はやや疑問点がある。しかしより評価体制を複雑にすることも難しいことは全員知っているので、収益体制の改善を待つしかない。
教育制度はとてもしっかりしています。若手ほど時間をかけて教育しているようなイメージです!業務時間内に知識習得の時間を貰えるのでメリハリがついて取り組めるようなイメージがあります。入社5年目までは若手として育成されるので覚えることはたくさんで大変ですが、手厚い教育だとは感じます。 人事評価に関しても成果を上げた分だけ評価はされる風土なのでできる時は本当に楽しいと思います。
入社してから1週間多摩センターにある自社の研修センターで泊まり込みの研修がありました。そこでは経済のイロハをたくさん学ぶので、初見でも大丈夫です。全国の社員と一緒に過ごすのはそれが最初で最後なので、そこで気の合う人を見つけてずっと情報交換などをする人もいます。最終日は兜町の証券取引所に行って、あのよくテレビで見る光景を上の方が見ました。まだ当時は手のサインで取引していたのを懐かしく思います。
基本的には学歴重視だと思う。早慶以上であれば異動希望も通りやすいし成績が特別良くなくても本部にも異動できる気がする。あとは成績が重視。教育は1-2年目はしっかりOJTが付くので特に困ることもないし、そもそも任されることがほぼないので自由に仕事ができるような環境とも言えるかと。サボりたい放題できるとも言えるけど、、、
支店にもよるが新人教育はあまりやってくれない。とにかくひたすら飛び込み、電話をかけろと放り出される。上司も、それに耐えられない人は辞めればいいと思っている。
ある程度は年功序列。課長代理以上になると成績を上げていないと昇格が遅れたり難しくなったりするよう。若いうちは基本1つずつステージがあがっていく。成績優秀者はそのステージを段飛ばしで上がれる可能性もある。
資格取得の補助が豊富だと思います。また、若手は取得しなければならない資格があります。