・部署や担当にもよると思うが、総じて、休暇は取得しやすい。かなりホワイトだと思われる。 ・残業は全社的にはかなり少なく、平均10時間程度だと聞いている。ただし、これも部署や担当によりけりである為、プロジェクトや重要なポジションを任されると当然業務量や業務の質が問われてくるので、残業にはなりやすい。ただし、会社全体として36協定などの労務面はかなり注意して管理される為(サービス残業という意味ではなく、その点を配慮して業務分配をかえるという意味)、基本は70時間を超えるような事はない。忙しい部署でも、40~50程度。
あくまでキャストとしてですが、学生あるいは期間を決めてやるにはありです。就職活動でもプラスになります。 ただ常に激務の為お金を稼ぐこと以外にやりがいを見つけられないと続けるのは難しい、加えてそれに見合った給料ではない為すぐに退職する人も多いです。 将来性を考えるのであればオリエンタルランドというブランドは一流のサービス、ホスピタリティーを学べる空間として認知されているので、自分のスキルアップと考えるのがベスト。 正社員を目指すのであればキャリア採用という道もありますが狭き門でおすすめは出来ません。 リスクも大きくキャリア採用を狙って何年もフリーターを続けてる人も多く、30歳をすぎてから転職しようとしても難しくなります。キャストという仕事自体がかなり特殊な業務なので、全てとは言えませんが手に職がつかないのでほかの職場で活かすのは難しい。 期間を決めて目標を持って望むのならばほかの一般の職場では体験できないことばかりですので楽しく仕事が切ると思います。
レストラン勤務時は人手不足で残業が多かった為収入も多かったように思えます。アトラクション勤務時も最近は人手不足があだだように感じますが特に残業が多いとは思いませんでした。フリーターとして働くにはワークバランスを取るのは難しいと思います。なかなかキャリアアップすることはできないように感じました。アルバイトから社員に上がる人は本当に一握りで何年も試験を受け続けてる人もいたように思います。アルバイトととしてキャストの仕事が好きな人はつづけていけるのではないかとおもいます。
ディズニーが好きでたまらない、キャストの仕事が好きな人は頑張れると思います。朝がとても早い為家が遠い人は始発はざらです。若いからこそできたのかなとも思います。働く人がかなり多いが良い人が多かったイメージです。みんなディズニーが好き、コミュニケーションをとることが好き、学生のようなノリの方が多いように感じました。その中でも長く働いている人も優しく楽しく働くには良い環境だったように感じます。やりがいがとてもあらます。
いまは分かりませんが、当時は縦社会がきびしかつたです。やはり新参者はお断りという雰囲気があるので受け入れてもらえるまで時間はかかります。 働きやすさという面では慣れてきたらやりやすさはありますが、人間関係次第だと思います。
すごく教育に力を入れてます。 例えば、入社したらしばらくは、配属されるまで会社全体のことを学んだり、座学の時間が主にあります。教育チームのみなさんの熱意なども今でも印象に残ってます。実際配属されたら現場での研修もありますし、見極めテストなどもされます。なかなか進みが遅いと「あの子はできない」とすぐレッテルをはられる傾向がありました。将来性をみて、育ててるというより早い段階から人を見下して、上司などは自分のお気に入りを活躍するようにしている傾向もありました。平等にみてもらえる現場もあると思いますが、自分自身の経験だと喫煙所で仲良くなった人やプライベートで仲良くしてる人を上司がかわいがるというのが見受けられて心外でした。
産休、育休制度もあり、育休後に活躍してる方もたくさんいます。自分次第で時短にしたり、そうではなくすることができます。
とにかく安月給。 毎年そんなに給料はあがらない。 地道に計算したら十年いても小刻みに変わっていくだけならこれは早いところ退職を考えるべきだと思った。
とにかく残業がまだ厳しくなかったのでめちゃくちゃ残ることが多く、結構大変でした。近くに住んでる人はなにかと緊急時の対応に呼び出されることも多かった。