現在、パスポートの配布などの福利厚生がほぼありません。今後も復活するか不明です。従業員でさえ、自分でチケット争奪戦に参加してチケットを取得しなくてはならない。もちろん現在は割引もない。
産休育休は取りやすく、復帰後も同じポジションで働ける。ワーキングママへの周囲の配慮が大きく、急に休んだりしても誰も文句を言う人はいない。時短勤務を使っている人も多く、女性が子育てをしながら働くには良い環境である。
テーマパーク事業としては強いが、このコロナ渦が続けば会社としては成り立たないのではないかと思う。
前任の社長はディズニーフィロソフィーを疎かにするところがあり、ディズニーならではの魅力がどんどん減っていくのを感じた。新しい社長に期待したい。
公休や有給・特別有給などを含めると年間140日程の休みを貰えてはいましたが、やる事が多すぎてなかなか休みが取れなかったです。ただ、担当していたイベントがスタートした後は長期休み等も取れていましたので、メリハリのある働き方が出来ていたと思います。
チームでショーやパレードを企画し作り上げていくのでスタンドプレーはNG。変わった人は多かったですが協調性が有れば問題なく受け入れられていました。 ものによっては半年・1年後のイベントに向けて動いているのでトレンドを取り入れるというより流行を作っているという感じでやりがいはあります。 またエンタメ業界ではジェンダーレスが昔から普通に取り入れられているので、同性異性に関係なくざっくばらんに話せる関係性と風通しの良さがありました。 海外(とくにアメリカ)出張が発生していました。
自分がいた部門では男女比5:5で、女性の管理職も多く在籍していました。女性だからといって無下に扱われることは無く、とにかく実力主義です。マルチタスクで仕事が出来れば男でも女でも関係なく働けます。
働く環境はとてもよい。アルバイトでもきちんと残業代や有給休暇を取得できるため、その点では満足して働いている方が多かった。
半年に一度くらいのペースで、なんらかのグッズ的なものがもらえた。ディズニーが好きな人たちが働いているので、モチベーションはとても高く保たれていたと思う。
アルバイト、パートから働き始めても、10年くらい働き続けていると契約社員に抜擢されることもある。さらに契約社員として働いていると、部署専属の正社員のようなポジションに昇格ができる。これらに関しては、社員や周りの人から推薦される必要があるらしい。自分が働いている期間にも、契約社員や社員に登用された方々がいた。