毎年2枚トレーニングパスポートというディズニーチケットがもらえる。使用期間は制限(年末年始、夏休み、冬休み等)があるが、基本的には通常のチケットと変わらない。長く働いていると、勤続記念バッチがもらえる。確認した限りは勤続30年くらいまで用意されていた。
時給は他の飲食店と比べたかなりよく、有給休暇もしっかりもらえました。 ただし、閑散期には営業時間が短くなり、合衆が半減近くなりました。
何よりも、憧れのパークで働いていることはとてもステータスに感じて、いまだに履歴書に記載すると、面接官の反応は良いです。 ほとんどの人は、仕事ができ、親切なタイプの人なので、やりやすかったですが、一部に使えないおじいちゃんみたいな人もいて、なぜここにこの立場で??と思うくらいでした。 社員さんの下に、リーダー職員のような立場の人達がいて、チームをまとめてましたが、その人達はみんなもともとはアルバイトで、成り上がりの様なかんじです。そこから社員になるのは、またとてもハードルが高いようで、周囲でアルバイトから社員になれた人はいませんでした。
残業代はしっかり発生し、有給休暇もちゃんとあります。 一定時間ある労働すると、ペアの入場チケットが貰え(週5勤務だと、大体半年ごとに)励みになります。
福利厚生については、とにかくパークのチケット(ワンデーパスポート)が年間で4枚もらえるという点が非常によかった。働いている時には、自分でお金を出してディズニーランドやディズニーシーへ行ったことはなく、タダでもらえるチケットを使って入園していた。この福利厚生は非常に人気であり、もしかするとこれ目当てでアルバイトをしている人も中にはいるんじゃないかと思うくらい。
やはりディズニーランドを担っているため、テーマパーク運営企業としての責任感は大きい。安全を第一に考えた理念(SCSE)など、全従業員に広く浸透している。
将来性は申し分ないと思う。これだけ値上げを繰り返して、やいのやいのネットで言われながらも、売上げが落ちることはない。コロナ禍ではさすがに大幅に落ち込んだようだが、それはどこも同じ。むしろこれだけ瞬時に復活できたのだから、ちょっとやそっとのことじゃ潰れない会社だと感じた。なので将来性は問題ないと思っています。
部門による。 現場部門はシフトがあるが、それが気にならなければワークライフバランスは良いと言えると思う。 残業は場所や個人次第だが全社平均はかなり少ない。
世界有数規模のテーマパークビジネスに携われるというところはこの会社ならではの働きがいだと思う。
研修などは一通りしっかり揃っている。 評価制度については、昔は年功序列的な要素が強かったようだが、現在は階層ごとの必要経験年数はあるものの、実力主義寄りの昇格制度となっている。