社員として必須の資格があるので、まずはそれを取得すると給与アップに繋がる。資格取得の応援のための通信講座を勧奨していたり合格できた場合会社で受験料を払ってくれるタイプの資格もあるので計画的に勉強して合格できる人はお金を無駄に浪費しないで資格取得できる。
女性のキャリアを応援している雰囲気はある。実際に課長、課長代理を務める女性もいるので会社としてキャリアアップの後押しはしているんだろうなという印象。産休育休取得前後で待遇が変わるということはなく、復帰後も役職がきっちり上がっていく方はいる。その人の能力にもよるとは思うが。
金融業界と言うよりはメーカーなどの水準で考えるべき。 高くはない。元公務員だけあって毎年僅かではあるが昇給していく。旧日本的な昇給制度。
計画年休と言う公務員時代からの制度があるため、休暇は非常に取りやすい。 また、体調不良の中、無理して働くなどはないので、この点は全国規模の会社として最低限の条件はクリアしている。 女性だけではなく男性の育児休暇取得も推奨されている。
人が人を評価する以上避けられないことであるが、好き嫌いで評価が決まってしまっている感覚はある。また、教育についてはほぼOJT。
女性としては休暇制度がしっかりしていることから、働きやすいと思う。 元々官僚組織であるからか、多くの大企業にならってか、女性管理職の比率を高めたいらしく比較的優遇されているように思える。
公的な性質が強い点が強みであり弱みである。 将来性と言う点でこの点に対して楽観視するか厳しい見方をするかで評価が全く変わってしまうだろう。
月給は決して多くはありませんが、生活には困らない程度のお給料は貰えます。また、賞与や手当等を含めた年収ベースで見ると、同世代よりもやや高い程の給与を頂いています。
完全週休二日制で土日休み。業務の都合で土曜日、日曜日の出勤も無くはないですが、年に1、2回あるかないかです。フルフレックスを導入しているため業務が、繁忙期でもない限り、帰りたいタイミングで帰ることは可能です。繁忙期やそもそも忙しい担当に、入ってしまったら残業時間はだいぶかさみますが、それでも36協定をすごく意識している会社なので、残業時間のアッパーはあるので、過労死で倒れることは無いかと思います。
相対評価のため、同じように頑張った年でも評価がマチマチだったり、昇進時は評価がつかないこともある。360度評価のため、上司へのアピールが上手い人が得する部分もあると感じます。また部署によっても毎年良い評価が貰いやすかったり、昇進が早かったりするなど差が出やすい印象があります。