大卒、院卒と高専、高卒によって相当異なり、高専高卒はどんなに頑張ってもその壁は超えられない
部署によりますが、少なくとも私のいる部署ではOJT制度などもなく、新入社員時は4日間で40歳の仕事をいきなり引き継ぎをされました。やりながら覚えろ、といった感じです。そのため、沢山怒鳴られましたが、4年間耐えたのち、異動した部署では怒鳴るなどのパワハラもなくそれなりに働きやすい環境だったため、こればかりは場所によります。
実務上のマネージャーはいない不思議な会社。 一応、マネージャーという役職はあるものの「放任主義」の人にしか出会ったことはなく、目標やミッションも「自分で考えよう」の世界。 そのため評価もあってないようなもの。 自分で定めた目標に対して、自分で評価をし、マネージャーがフムフムと聞いて人事に提出されるのがこの会社の評価。 マネージャーが聞く時に人によってはアドバイスやフィードバックを貰えるようだが、私の10年弱の在籍期間にはない。 如何に凄いことを工夫してやっているように見えるかを言語化出来たもの勝ちの世界。 役職以上は如何に上に気にいられるかによると感じている。
人事評価は不透明。マネージャー以上はどうやったら昇格できるのかよくわからない。リーダーまでは試験通れば誰でもなれる。
360度評価ではないため、上に媚を売る人が多い。
評価制度については政治的な何かが働いているように感じる。自身の直系の上司や部門の上司は高得点で評価しても、最後に取り扱うのが自身の業務で接することのない人事部の方が取り扱うようになっており、人事部で点数を下げられることがあると聞く。
役職以上は部門の人数によって上がりやすさは異なる認識。