プロジェクトにより千差万別ですが、私の経験したプロジェクトではリリース直前など多忙な時期ではない限り休みは取りやすかったです。
大企業のお膝元実働部隊なので大手クライアントの案件に携わることができます。 ただ、明らかにぽしゃるって分かってて営業やコンサルが取ってきたな、って案件が結構あります。 その結果、運が悪ければ先見性もないのに他社と類似したサービスのお守りを細々とすることになます。
自身の所属する部署ではプロジェクト業務さえ確実にこなしていれば社内研修やその他の社内業務などが多少疎かでも目を瞑ってくれていました。 年一の評価でプロジェクトへの貢献を強調してアピールさえすれば評価してくれる環境でした。 ただ、他の部署の知り合いはそうではなかったので、やり方は部署によりけりだと思います。
他の企業の内情を知りませんが、女性を積極的に役員に登用しており、日本の中ではかなりジェンダーギャップが少ない方だと思います。
初任給は比較的高い方だが、家賃手当等の補助がないかつ頭打ちしやすいのでバンドと呼ばれる職能等級を上げないことには昇給があまり見込めないのが現状である。 ボーナスについては基本的には本社+グループ会社の業績を2で割ったものと個人業績で倍率が決まるが、本社の業績が毎年低迷し続けていることからこちらもあまり見込めない。
プロジェクト次第、というのが答えである。 メンバーレベルで作業をするのであればあまり多く残業することはないが、SIer事業に参画した場合やリーダークラスの参画となるとその限りではない。
基本的には上長とのコミュニケーションが一番重視される。昇給等も上長と設定した年間目標の達成率によって左右されるのでアプローチが得意な人間は業務の実態よりも評価されるようなケースも少なくない。
一般的にはデジタルトランスフォーメーションを強く打ち立てており、その事実関連するプロジェクトは多く立ち上げられてはいるが実態としては如何に札幌開発事業部の要員を使用して単価を安く抑えられるかを顧客にアピールするかに躍起になっている。
年間休日が少ないと思います。土日祝は休みですが、それ以外の休みは年末年始の5日間のみで、夏季休暇などはありません。取りたければ有給休暇として取得する必要がありますが、忙しいとまったく取れないです。私の場合、年間で取得義務がある5日間を取るのがやっとで有給消化なんて夢のまた夢です。年間5日間も、有給だけ申請して実際には仕事をしている人がいました。 残業についてはプロジェクトによると思います。 私が所属していたプロジェクトでは忙しい時期には残業時間が月間で100時間を超え、ほぼ休みがない状態でした。 残業代は全額出るようになっていますが、システム上、80時間を超えた残業は入力することができないので、実質上限があります。 育児休暇などは周りで取得している人がいないので、取得のしやすさ等は分かりません。
外資系あるあるだと思うのですが、必要最低限の福利厚生しかなく、家賃手当などもありません。