現場仕事へのミスマッチ感からくる絶望感から。 ジェネラリスト志向でキャリア形成という発想すらない。
【人事評価制度】 ・年功序列のため若手間での人事評価の差は出にくい ・部署ごとに人事評価の持ち点が決まっており学歴が高い人から多く点数が割り振られていく印象 ・部署ごとの相対評価のため、高い評価を貰いやすい部署とそうでない部署の差が激しい ・基本的に原点方式での評価のため、当たり障りなく業務を処理したほうがよい(ミスの許されない風潮のため挑戦して失敗したときの人事評価の減点が大きい) ・人事部よりも各部長の権限が強いため部長に気に入られることが重要な印象 【教育制度】 ・研修は広く浅くのものが多く、業務ではあまり役に立たない ・社内資格が多く存在するが全体的に内容が小粒で意味がない ・人材育成を行う人が窓際部署に居そうな人が多い(最近は多少改善)
制度上は休みも取れるしワークライフバランスは良い、と言えますが、単身赴任がほとんどの職場なので、定時退社など意味がありません。単身赴任なんてやめてほしい。
年功序列なので、やる気のない居るだけおじさんの温床です。仕事回している若手は全然給料上がりません。仕事している同士で加点を取り合っているのでなかなか差がつかないためです。
育休は取れますが、評価が下がるので、女性は居させてやるだけありがたく思え、という感じがあります。制度は充実してますが、結局、直属の上司次第です。 女性管理職はいる部門も居ますが、あまり見ません。そもそも、管理職になりたいと思う女性が居なくなるような仕事の仕方しかしてません。
・震災10年経過した今も、きちんと「福島原子力補償相談室」という組織があり、被災者への「寄り添う姿勢」をみせています。 ・しかし、組織人員はご高齢の方が過半数を占め、内部では人員調整弁として機能していることは明らかです。 ・震災から10年を経過した今、ここでやりがいを感じている人はいないと思います。
・女性は、「やる気」があれば誰でも管理職(課長級)は余裕です。育児休職通算10年とっても管理職になれるので、女性の働きやすさは群を抜いています。
・環境を牽引するとして石炭にアンモニアを混ぜる混合発電に力をいれているが、一方で原子力を手放せない。太陽光や風力ではない低廉な非化石燃料に本気で力(研究開発)を入れれば未来がある。
・菅前首相と同じ、カンペをみないと職員に訓示ができない。震災前の経営層に比べて明らかに軽量級。 ・しかし、国が所有も経営も握っているため、今後50年は安泰なのではないでしょうか。