エリア採用だとずっと同じ部署でモチベーションが上がりません。 異動希望出しても叶わないと思った方がいいでしょう。
教育はちゃんとしてます。研修は多いし、部署でも勉強会は頻繁に行われてます。
賃貸は3万円を上限、持ち家になると5000円しか補助が出ません。
育児休職など女性が働く分にはいい会社だと思います。
部署や担当業務により異なります。ほぼ残業がゼロの人もいれば、月間に80時間ほど残業している人もいます。どうしても仕事が出来る方に業務量が集中してしまいがちです。ただ、有給は取得しやすいかと思います。 社会インフラなので当然ですが、災害時や設備故障などの緊急時は休みであっても呼び出しや残業が発生します。また一部の部署を除いて、土日勤務もあります。平日休みや夜勤終わりの非番で遊んでいる人もいるので、合う合わないはその人によるかと思います。
周りの理解があるため、産休や育休の取得は特に問題なくできました。復帰後は時短勤務で働いています。これは所属する部署によると思いますが、忙しい部署や夜勤のある部署だと、時短勤務は少し疎ましく思われるかもしれません。(仕方ないことですが、他の誰かが夜勤や仕事を引き受けることになるので…) 技術職はそもそもの女性数が少なく、希望者もあまりいないため、女性管理者は片手で数えるくらいしか知りません。ただ、営業職の女性管理者は一定数いる印象です。
新入社員教育に関しては、福島県で行われる全系統の全社員一斉のものと、現場で行われるOJTの2種類があります。ただ全社員一斉の新入社員研修に関しては、社会人としてのマインドの持ち方や、会社の歴史などの教育ばかりで、実際に現場に行ってから役立つものは殆どと言っていいほど教えて貰えません。また現場でのOJTも箇所によって期間の差が激しく、ほとんど研修を受けない中で独り立ちをさせられる職場もあれば、夏頃までしっかりと教育してくれる職場もあるとのことです。しかし今はどこも人手不足で、困った時に気軽に誰かに聞けないというような状況も多く、困ることも多いです。
リモートワークは鉄道営業という現場の性質上、行う事は不可能です。休みや自由時間に関しては、24時間拘束の勤務にさえ慣れてしまえば多く感じられるのではないかと思います。ただ異常時などは勤務終了後も残る事が多いので、自分が想像していたほど直行直帰は出来ない印象です。
年収は決して高くはありませんが、管理職等になる事が出来れば(総合職採用でなければ、かなり狭き門だと思いますが)、かなり良い給料を貰えるようになります。 賞与は、コロナ前後で大きく状況が変わったようですが、在籍時は夏冬合わせて5.8ヶ月程度と充実していました。
業務量は多く、常に残業をしているイメージがあります。また、特に駅開業等の最盛期にプロジェクトの担当をしていると、かなりの時間の残業を強いられることと思います。ただやはり、駅という施設の地域への影響力や公共性はとても高く、そこにやり甲斐を感じる事が出来れば、ある程度の残業等は苦にならないくらい素敵な仕事だと思います。