キヤノングループであることで、ある程度の仕事のベースカーゴは確保している。ただし、日本を販売テリトリーとするキヤノンマーケティングジャパンの子会社であるがゆえ、同業他社に比べて事業のグローバル化が圧倒的に遅れているのが心配。最近建てたデータセンターが好調で、これまでなかったストックビジネスを手に入れた点はひとつの強み。
まったくない、親会社の事業成績でしわ寄せがくるのでやりがいもない。ただ、母体がしっかりしているので安定はしている。
従来のSIビジネスだけでなくコンサルや新規サービス創出にも取り組んでいる。SIビジネスでどんな苦境でもやりきる姿勢は強みといえる。