採用の際に県ごとの採用になっているので自分の働きたい県で働くことができる。 県内での移動はあるが県外への移動は基本的には無いのが,メリットと言える。
様々な項目ごとで評価制度があり、ただ単に売り上げを上げればいいというわけではない。どの分野でも満遍なく数字を上げることができれば評価される。 昇進に関しては上の層が詰まっている印象を受ける。なのでその人達が退かないとなかなかマネージャークラスになるのは難しい。
副業は基本的に禁止されている。 リモートワークは部署によっては取り入れられている。しかし営業となるとどうしても現場や出る必要があるので要領よく仕事をこなさないとリモートの日を作ることは難しい。
OA機器の将来性が低く特にコピー機は他社との差を出すのが難しい印象。なので営業するにあたっても値段で勝負せざるを得なくなる。 コピーの会社からの脱却を迅速に進めていく必要があり会社の方針としてもそれを感じる。
残業は厳しく管理されており、18時間を超えないようにされてます。基本的には働きやすいですし、休日も普通に休めます。土日の対応は全くありません。 有給についても基本は毎月1日は必ず取れ、取得はしやすい環境です。ごく稀(年1回程度)は取れない日もありますが、事前の案内はされます。
評価制度は主に行動と成績です。行動は昇格に、成績はボーナスに反映されます。教育制度は整っており、希望すればEラーニングも受講できます。3ヶ月に1回程度は研修、マネージメント層になってからも半年に1回は研修があります。
住宅補助は10年間でます。それ以降はありません。手出しになります。副業は原則認められてないです。リモートワークについても部署によって異なっており、営業ですと基本対面になりますので難しいです。コーポレートや本社の業務担当者は適宜取得されている印象です。書籍購入などのその他福利厚生はあるかもしれませんが、よくわからないのが実情です。
部署(ビジネス領域)、立場によってまちまちです。 例えば、ネットワークの部署は目も当てられないくらいブラックで、毎週土日出勤に近い状況ですし、開発系やクラウドの対応を行っている部署は比較的ワークライフバランスは取りやすいです。 基本的に仕事が出来る人に仕事が集中するので、必然的出来る人は忙しくなります。
SEは行動評価と成果評価の2つで評価されます。 成果評価は個人業績が大きなウェートを占めます。さらにRJ AWARD、報奨金制度なども個人業績で決まります。 行動評価は相対評価で決まります。運用は多くの場合、上司に認めてもらえるか、気に入られるか、で決まります。
販路の広さ、マルチベンター制といった点は強みです。 一方で数値目標の上昇率が年々上がっており、現場の忙しい部署は、年々加速的に忙しくなっています。 近年、優秀な人や、将来を悲観した20代から30代の退職が相次いでい問題になっています。