部店毎、上司毎に非常に能力の差がある。自分がどんな環境に置かれるかというのは、運ということも大きいので、どういった環境でも腐らず頑張ることができる、またモチベーションを自己管理できる人にとってはクレージーな環境だと思う。やりがいも自己管理。 若手でも、経営者等と頻繁に接し経済知識だけでなく見識を深めることができるのは本当におもしろい。(個々人で感じ方は違うようだ) また様々な会社が合併して現在の会社に至っているため、各々出身証券会社によってカラーがある。(とある証券出身の人はパワー系が多い等) 同業他社の知人と話しても大手証券会社のなかでも圧倒的に営業員に課すコンプライアンス意識が高い。ただ、それを理由に人を吊るし上げる文化も正直ある。 人を育てる文化はそこまで強くない。 残っている人は、本当に株やマーケットが好きで自己管理できる人。 働きやすさ2/5
やりがいはあまり感じられなかった。相場が好きであれば、楽しい面もあるとは思うが、基本的にはお客さまから手数料を巻き上げるビジネスであり、そこにやりがいは見出せなかった。
トップダウン一色なので、何も考えずにただ数字をやることに抵抗なければ働きやすいかもしれません。
支店によるのでは。しかし、基本的には上意下達の世界。下から積極的に意見を展開することはできない。課長職などについても基本構造は変わらず理由を考えずに上からの命令に従える人が気に入られる。
仕事が出来るトップ層10%がIFA、MA仲介に転職し、資格プラス学歴及び英語が出来る数人がIBに転職している印象。 上位層でこの会社に残る人間はかなり稀有な存在。 そこそこ仕事が出来る人間が上を向いて仕事をし、コスト部署や会社にしがみつく営業員を支えている。 プラス点としては入社して3年もいれば、そこそこくらいの実力でも上位層が辞めて上位10%に慣れるため社内においてキャリアパスを描き易いやすい環境が醸成される。 しかしながらそうして昇進していくため、真の有数層が残ることは稀有。 しかしながらMUFGの顧客基盤は盤石な為、社員の質が下がっても会社として困ることは将来内容に思う。
・若手のうちは電話件数や訪問回数など古典的な指標でしか評価されない。若手は特に退職率が高く半数以上退職している年度も存在している。
仕事のやりがいは個々人のモチベーション次第なところはあるが、マーケットを見るのが好きな方はいいのではないだろうか。その他にも会社経営者等のレベルの高い方々とお話ができ、提案することができるのはいい経験になる。働きやすさは支店によって違う。厳しいところも有れば基本的緩めな支店がある。
午前中は、電話での営業、アポがとれたら、午後は外周りをしていました。毎月販売するものが決まっており、例えば、社債や国債など決まってきました。売り上げ金額に対するノルマもありましたし、顧客人数のノルマもありましたが、頑張れば達成できるノルマだった記憶です。(すごく高いノルマではなかった気がします)お客様に説明して、購入していただけた時は、やりがいに結びつきます。購入に関しては、リスクがあることなどしっかり説明しないといけなかったので、そのあたりは気をつかいます。働きやすさの面から言えば、午前中は電話外交、午後からは外にでられたので、気分転換にはなります。ただ出社は、朝8時30分にはいかないといけないので、朝は早いですね。
やりがいはない。 働きやすさはピカイチ。自分の上司になる方にもかなり依存するが、自分の配属された支店はとても部店長に恵まれていたと思っている。 緩い環境でそれなりの給料が欲しい人にはおすすめ。
営業にありがちな詰めなどはほとんど見られない。 ただ、数字はこだわるよう言われる。 いいイメージから始まる営業ではないため、辛い人は辛い模様。