20時には完全に撤収しないといけないので、残業はそれほどない。
社宅制度があり、エリア総合職、総合職共に非常に安い家賃で利用できる。 福利厚生はしっかりしており、様々な企業と提携していたりするので、様々なサービスを利用できるように感じる。
産休も取りやすく、職場復帰している人も多いように感じる。復帰時には、時短制度も利用でき、女性が働きやすい職場ではあると感じる。
部店毎、上司毎に非常に能力の差がある。自分がどんな環境に置かれるかというのは、運ということも大きいので、どういった環境でも腐らず頑張ることができる、またモチベーションを自己管理できる人にとってはクレージーな環境だと思う。やりがいも自己管理。 若手でも、経営者等と頻繁に接し経済知識だけでなく見識を深めることができるのは本当におもしろい。(個々人で感じ方は違うようだ) また様々な会社が合併して現在の会社に至っているため、各々出身証券会社によってカラーがある。(とある証券出身の人はパワー系が多い等) 同業他社の知人と話しても大手証券会社のなかでも圧倒的に営業員に課すコンプライアンス意識が高い。ただ、それを理由に人を吊るし上げる文化も正直ある。 人を育てる文化はそこまで強くない。 残っている人は、本当に株やマーケットが好きで自己管理できる人。 働きやすさ2/5
主任だと年収住宅手当込みで600万円ほど。相場環境によってはボーナスが極端に少なくなることもある。課長代理になると800万ほどもらえるのでないかと思う。
残業は基本的に少ない。意図的に残って残業代を稼いでる人もいた。
やりがいはあまり感じられなかった。相場が好きであれば、楽しい面もあるとは思うが、基本的にはお客さまから手数料を巻き上げるビジネスであり、そこにやりがいは見出せなかった。
福利厚生は社宅や寮に月1万円で住むことができる 。
所属している部署によって異なるようであるが、比較的休みが取りやすい。年に2回、5営業日連続で休むことができる。残業についても、他の企業に比べて少ないように思える。
カジュアルな雰囲気での面接であった。一般的な深掘りというよりは、自身のことを詳しく教えてほしいといったような雰囲気。