やりがいは部署による。部署をまたぐ異動は難しい。自分の権利のFAや公募を利用して粘るしかない。
何のためにやっているのかわからない業務が多い。 研究のための研究が多く、ものにする気があるのか、と思ってしまう。
・研究部門は自分のペースで研究に取り組める一方、(少なくとも自分の所属していた研究部門は)事業部との距離が遠く、モチベーションを維持するのがやや難しかった ・一方で事業部は、商品開発に直接つながるので、やりがいこそあれど残業なども多く大変そうであった
・部署や担当によってやりがいは180度異なると思う。組織が大きいため世の中で一般に認知される職種や仕事は大抵あるし、機会に恵まれればどのような経験でも積むことが出来る。 しかし、固定のローテーション制度はなく、その時の組織事情や上司により異動がいつになるか、どこになるかが左右されるため個人の視点から考えたときの可能性は必ずしも大きくはない。
異動を認める制度があるため、それを使う人が多い。しかし希望のところに行けるとは限らない。FA制度とヘッドハンティング制度があり、ヘッドハンティングされる人は拝見した。
新規技術の開発をしているので、研究発表や特許を出せた時はやりがいはある。
やりがいは職務に依るが、やりがいを持って働いていそうな人は少ないように感じる。働き方改革により在宅勤務などの制度が整いつつあり、徐々に働きやすい環境になっていると考えられる。
仕事のやりがいはあまりなかった。 評価されているかどうかもよくわからなかった。
大企業であるため当初の希望通りの場所に配属される人は少ないと思われる。大学の専門と全く関係ないことをすることを多々ある。
それなりに裁量をもたせてくれる。 逆に言うと上司が管理していないとも言える