やはり、電通の看板があるので規模が大きく誰もが知っているような会社との取引きが出来る事。 先進的な事が実行可能なところ。 ただ、基本電通の営業が窓口なので、顧客説明よりも社内に対する説明の方が大変。
フリーアドレス、スーパーフレックスがあり、働く時間や働くスタイル(服装なども)に対しての、自由度はかなり高い(悪く目に余る働き方をしていなければ、放任主義で誰からも何も言われない)。 組織編成に関しては、カオス状態で、どの部署で何をするが整理があまりできていなく、各部で重複した領域があったり、どの部が何をやっているかも分からない状態(=重複しているかも正確には分からないが、おそらくかなり重複している)。そのため、同じ領域の仕事の取り合いや、得意ではない部署が仕事を受けているケースも多々あると感じる。また、そのため、人材のミスマッチ(やりたいことと、その部署が多くやっていることが違う)/適材適所ができていない状態が、多く潜んでいるだろうと感じる(自身も、配属部署と希望するキャリアのミスマッチをひしひしと感じている)
社会の風通しはよく、部下の意見をキチンと聞いてくれる上層部ばかりです。なので、仕事の働き甲斐も自ずと出てきて、とてもいい環境だと自信を持って言えます。
リモートワーク中心でチームワークが醸成されにくく、個人商店のような働き方です。 クライアントワークが好きな方にはよい環境かもしれませんが、厳しいクライアントの場合、メンタルが病んでしまう方もいます。
部署にもよりますが、概ね風通しがいいと思います。 社内のイベントも多く、他のメンバーとの連携はしやすいと思います。
デジタルマーケがやりたい人にとってはいい環境。良くも悪くも体育会の雰囲気があるので、合う人は合うと思う。
働きがい: 一人前の広告営業マンとしての立ち回り(クライアントに対する物事への適切な伝達方法・プロジェクト管理・正確性のある業務をミスなく遂行するスキルなど)は勝手に身についていくので働きがいになっている。 癖のある上司の下についても、どうやったら上手く立ち回れるか、気に入ってもらえるかという社会人としての基礎的な素地や精神的強度も自ずと身についていく感覚はある。 恐らくどこに転職しても活かせる思考忍耐力や、俗にいうビジネス戦闘力は否が応でも求められるので、特に営業ではジェネラリストとして高いスキルを得られる可能性が高い。 成長・キャリア開発: 入社1年後から部署異動希望届を出せる社内制度はある。ただ原則移動希望先の人員とのトレードになるので、希望が叶うかどうかは運要素が強い。