研修は充実しており、ついていくためににしっかり勉強すれば他社でも活かせるスキルがつくのではないかと思う。
研修制度などはしっかりしている。また同期も沢山いるので、安心して仕事はスタートできる。 ただ配属されてからは支店によりけりなので、そこは心の準備が必要。 評価に関しては支店の上司のものであるが、そこまで差はつかないように感じた。
階層毎に獲得すべき経験、スキル等の項目があり、それに照らした定性評価。また、目に見える部分である、数字目標対比達成度合といった定量評価の2つの評価により、昇給や昇格などの人事評価が決まってきます。
上司が評価し、その後部店長が評価する二段構えの評価体制。 仕事に付いてきちんと考えて仕事をしているか、そのプロセスが極めて大切だと感じる。
教育制度はかなり充実しているとおもいます。 未経験でも安心でした。 コールセンターだったので正しい日本語の学習やイントネーション、発声練習がありました。 専用の講師がいて、みっちり叩き込まれます。 実践に見立てたロールプレイングもあります。 それと同時に金融の勉強をしていきます。 証券外務員の資格を取得しないとお客様と通話ができないので、資格取得に向けた座学です。 証券外務員の資格は2回まで会社負担でチャレンジできます。 不合格者は派遣終了です。 合格者は後に商品の勉強です。 主に投資信託をメインで学び、外貨、世界情勢などお金の動きを学んでいきます。 実際にお客様に架電することも始まりますが、横で担当者が聞いており、詰まる場面ではメモ出しをしてくれます。 一度架電をすると、最初から最後まで上司に代わることはなく架電した本人が対応します。 証券外務員の資格だけでは話せない内容の商品(保険の商品)もあるので次は保険の資格を取得するための座学が始まっていきます。(ここまでで約半年です。)
評価は一般的な形式だと感じる。 なんでこの人が上司なのかという人もいるし、なぜこの人が上に上がれてないのかと思うこと多々ある。
基本は年功序列制。さらなる昇進を目指すには営業数字はもちろんの事、社内政治を上手くこなせる人が多い。感情の把握に長け、どういう風にバランスを取れるかが重要。
支店の数が減り、結果的に管理職が減っているため、上が詰まっている。人事評価は数字ではなく飲み会で決まると思った方が良い。