有給休暇取得率は8割を超えており、ワークラフイフバランスは非常に取りやすいと思います。
部署にもよるが当時は残業は少なく、多い月でも20時間程度しか残業をしていない。休日勤務も在籍中2回のみ。良い時代だった。
ワークライフバランスは部署による。工務系で工場にて技術系の勤務だとかなり大変。自分は保全だったが、装置が古くトラブルが非常に多いためなかなか厳しい。夜間休日などの対応や定期的な宿直などもあり気が休まらない。さらにどんどん人が減っており仕事も非常に忙しくストレスフル。社内の規定なども非常にうるさく、とにかくミスを犯さないように保守的に仕事をするのが窮屈な環境。
製油所勤務では夜間、休日の緊急呼び出しなどは日常的にあるため、覚悟が必要。 年休については積極的に取得する事が推奨されている。年間20日前後の取得が求められる。 勤務地に対する希望はほとんど通らない。 退職する人の多くが転勤や、勤務地の希望が通らない事によるような気がする。
交代勤務であれば基本的に残業は無い。しかし、他班で休みの社員がいると代務を行うため、休日出勤は月20から30時間程度ある。 日勤は場所によるが基本は残業が多い。多い部署では80時間近い残業を行なっている。 また、4年に一度の定期修理ではほぼ全ての場所で3から4ヶ月連続で月の残業が80時間になる。
ワークライフバランスは有給もとりやすく、いい方だと思う。残業も少ない。 ただ、全国転勤のためいつ地方に異動になるかはわからない。
ワークライフバランスは最高です。部署にもよりますが早く帰ろうと思えば早く帰れるし残業代がほしければ残って仕事もできる。残業代は作業着に着替える時間も含めて一分単位で支給される。
工務系で入社した場合、ENEOSで最もワークライフバランスが取れていない部署に入社したと考えた方が良い。 ただ、工務系だとしても一般的な会社と比べればワークライフバランスは良いと考えられ、有給を使えないというような話は聞いたことはない。 残業時間は事業所によって異なるが私の場合は500時間/年以内を必達目標として業務計画を立てていた。 所定労働時間が7.5時間のため、8時間の会社で言うところの380時間と同等である。
残業は月30時間程度。しかし、休日に電話がバンバンかかってくる。ワークライフバランスは全くないと言っていいのではないか。※私の思うワークライフバランスは、仕事のときは仕事に集中し、休むときは徹底的に休むという認識だが、それが全く出来ない。
取りやすい。全社的に有給100%を目標としていて、実績も90%くらいあるのでは。製油所で保全部門になると、定修などで80h/月の残業はしなければならない。