派遣先が大手企業であったこともあり、残業はほぼ無かった。逆に仕事にコミットしたいので少し残業したい、という場合は残業も認めてもらえた。ここは派遣先次第ではあるが、大手企業の案件を多く扱っているため、選びやすいとは思う。
構造上仕方ないですが、ワークライフバランスは皆無と言っても過言ではありません。派遣スタッフからの連絡がだ日であろうと掛かってくることがあります。即レスしないとクレームになる可能性もあり、会社としても即レスを大事にしています。必然的に遅い時間だろうが土日祝日であろうが携帯を気にするように心が休む暇はありません。また、おかしなこというスタッフも少なからず多い為、理解に苦しむことが多いです。 一応リクルートグループではあるもののリクルートに準じた福利厚生はなく、同一労働同一賃金により派遣スタッフと同等に改悪されました。営業職は有給を使っても結局仕事をしていることも多く、あまりオススメが出来るような仕事ではありません。 変なところだけリクルート気質なところがあり、年一回のキックオフでは莫大な試金を投資しています。また20時からMTGを始めることもあり、未達だと「なぜできなかったのか?」と一人ずつ詰められることがあります。 あまりワークライフバランスには期待は出来ません。
残業時間管理は会社側がかなり能動的に行っていた、持ち帰りのサービス残業に繋がらないようログのチェックなども定期的に行いきっちりと時間管理をされていると感じます。有給の取得は法的要件(最低年5日の取得)を満たすレベルでは徹底的に取得するよう会社側がきっちり管理しています。ブラック企業!と間違っても後ろ指をさされないようかなり気を使っている印象があります。
募集時に提示されていた条件通りの始業・就業時間で、早出残業やサービス残業はもちろん、時給がついての残業もなかった。短期間の契約だったため有給休暇は付与されていなかったが、自己都合でやむを得ず欠勤しなければならなかった際は欠勤のため無給ではあるが問題なく休暇が取得できた。