福利厚生は国家公務員なので良いと思うが、使わない福利厚生も多数ある。
他省庁に比べて女性が多く、活躍している優秀な女性が多い印象。外国勤務も多いですが、人事制度もいろいろ考慮されている様子。
中央省庁なだけあって、優秀な人材が多く、非常に刺激的な職場であった。専門職員の専門スキルを高く尊重する気風があり、仕事のやりがいを感じる毎日であった。
専門員であっても上司から確かな評価をもらえ、給与査定に反映されていた。様々な研修が開催されており、適宜参加することが出来るなど、スキルを磨く機会は多々あった。
官公庁の中でも女性数が多く、女性の働きやすさ、キャリアアップに向いた職場であると思われる。近年ではキャリア入省の半分は女性であり、霞が関でも高い比率である。そのため、産休や育休制度を活用しているキャリア官僚も多く、女性のライフワークバランスはかなり高いのではないだろうか。
唯一無二の事業内容であるようにみえるが、他の官公庁においても国際部署の台頭が進んでいる中で、変わらぬ存在感を示し続けることができるかどうかは不明。
若いうちは、勤務時間に対して年収が非常に低かったが、課長補佐になったら増えてきた。今は若いうちの給料を取り返している感じ。
仕事がとても多い人と、暇な人の格差が大きすぎると思う。残業や週末の対応は当たり前。スピード感を持って対応しなければならない。しかし公務員なので、最低限の仕事しかしない人もいる。それでもクビにはならない。
語学が好きだったので、今の職場の試験を受けた。若いうちはやりがいはあったが、ボロ雑巾のようにコキ使われてばかりいると、やめたくなることもしばしば。働きすぎで体を壊して入院したこともあった。
形だけの人事評価という気がする。普通の人はA評価かB評価。相当のことがないとC評価がつく事はないと思う。