福利厚生は余り期待しない方がいいです。住宅補助は既婚者もしくは30以上で賃貸の場合最大6万円を7年間。それ以降はゼロ。独身寮は31歳まで入れるが、ほとんどの人がすぐ出てしまう。(虫やカビが大量発生する、部屋も狭く使いづらい)リロクラブという使い勝手の悪い福利厚生クラブが用意されているがほとんど使うことはない。社員1人あたり月に数万円かかっていることを考えると福利厚生クラブではなく給与に反映した方がよほどいいのではと皆思っている。それ以外は福利厚生はない、みなとみらい の昼食代は高いので注意。
変革しようとしているがなかなかマニュアルで高価格体質から脱却できていない。石油系プラント以外にも事業を拡大しようとしてるがあまり期待できない。石油価格が下がると株も下がる。強みである巨大LNGプロジェクトの受注も最近はほとんどなく、石油事業以外で何か稼ぎ頭が見つからないと将来性がないと思われる。
上司に対してもみな「〜さん」と呼び、話しかけやすく風通しの良い雰囲気 この部分は部署と上司による
扶養手当が数万あるが、35歳まで 借り上げの独身寮があるがこちらも35歳まで 退職金制度は当時無し 確定給付年金は、給付金額が最初は1万円にも満たず、最近見直されたらしい
管理職はほとんどが親会社から降りてきているため、管理職にはなれないと思っても過言ではない 女性の管理職はほとんどいない 役員も男性のみ占められている 産休は当時1年程しか無かったと記憶している
色々かかげてはいるが、誰も覚えてないし、人の口から聞いたこともない つまりお飾りでその程度
当時の社長は、親会社への人材派遣にしか興味が無く、会社にたいする愛着など要らぬと言い始め、会社の方向性が見えずまた給料も低いため若手が大量に辞めていった。 それに対する対策もなく、
平均年収以上の給料はもらえており、総じて満足できる。ただ、同じようなレベルの他社のほうが給料が高いことが多い。
残業は多い、夜遅くまで働き、それをあまり苦痛に思っていない社員が多い。
数年前までは非常にやりがいのある仕事だったが、急速にオイルガスに対する風当たりが強くなり、斜陽感が一気にやってきた。