プロジェクトによる。表向きは働き方改革や時間外就業の見直しをうたってはいるが、実態としては以前とあまり大きくは変わっていない。pcを自宅に持ち帰れるため、オフィスには来ていないが仕事はしているというケースもあり、ワークライフバランスがよい環境だとは言い難い。
業務特性上、どうしても残業は発生しやすいが、2019年においても21時以降にはほとんどオフィスに人がおらず、業界としてはかなり働きやすくなった方ではないかと考える。また、スタッフレベルであればプロジェクトの合間などであれば数週間程度でも有給連続して使いやすい。
PJ次第ではあるが、多くの場合、休みは取りやすい。 特に育児休業等に関しては、男女ともに取りやすい。 マネージャー以上でも時短や育休は普通に取れており、プロモーションに不当に影響することはない。
ワークライフバランスが、取れるか取れないかは、プロジェクトによる。忙しいプロジェクトでかつ繁忙期は自然と帰りが遅くなる。タクシーで深夜に帰るときもある。ただし、それはあくまで繁忙期での対応であり、通常は18、19、20時あたりで皆帰宅しているように思える。
残業・ワークライフバランスの充実度は個人の力量とプロジェクトリーダーの方針によるところが大きい。 タスクの少ないプロジェクト・時期には定時で退勤することも可能。反対に週に一度は徹夜、月の残業時間が100hを優に超える場合もある。 スタッフの間はみなし残業代が50h分つく。マネージャーによっては残業時間を正確に報告させないプロジェクトも存在する。そのためいくら働こうが記録上の勤怠時間が1日7hのメンバーもいた。
本人次第。長く働いていれば偉いというカルチャーは会社としてはあまりないと思うが、長時間労働していることを評価する人もいるので、あまり長時間労働したくない身としては振る舞いが難しい。
プロジェクトによるが、比較的取りやすい環境である。プロジェクトの合間に1カ月程度休暇を取ってバケーションに行っている人もちらほら見られる。
プロジェクト、上司、部署次第である。 運が良ければ定時に終わることができるプロジェクトに入れるが、概ね残業がある場合が多く、平均50時間はある。 体裁上実働時間をチャージするよう言われるが、実態はサービス残業が多く、ジョブマネージャーに制限されることも多い コンサル全般に言えることと考えられるが、ワークライフバランスを求めて入る業界ではない。 直近はリモートワークが浸透しているが、プライベートと仕事の切り替えに悩む社員も多い様子 社員の回転率は体感で30%程度、兵隊社員の使い捨て感が強い。 良い点としてはプロジェクトリリース時に有給をまとめて取ることができる。
・自分で仕事量やスケジュールをコントロールできるくらいにまで成長できれば、自己裁量で自由にやっていけると思います ・コンサルなのでハードワークなのは前提ですが、仕事しかできない、他に時間を回せない、という感じにはならないかと思います ・あくまで、組織、チームが求めるパフォーマンスを発揮できていることも、自由に仕事をするための前提です。ここに不足があると、当然ですが仕事に自分がコントロールされるような時間の使い方になります
・ワークライフバランスや残業に関しては、プロジェクトや上司、時期によって大きく差がある ・以前に比べると残業は減り、ワークライフバランスは整ってきているように感じる