・長距離通信分野の強みが失われたのは大きな痛手。 ・クラウド事業もAWSには歯が立たなかった。 ・採用数は多そうだが、それに見合う業績を今後維持できていくかが正念場。
・主力事業は市場が大きくなっていき、かつ、シェアも高い。ただ、それにおごることなく危機感を持って事業を行っていると思います。
業界として、今後10年近くは大きな問題さえなければ安泰と思うが、社員は慢心せず、日々頑張っているので、その面も含め将来的にも希望があるかと思う。
電子部品業界全体としては今後も伸びていくため、当社の需要もまた強くなると感じる。 一方で半導体不足や中国の国家施策など、外部環境の影響を大きく受けるため、安定した伸びはあまり期待できないように感じる。上がったり、下がったりを繰り返しながら堅調に伸びていく業界。 また、中華圏の国家施策により、電子部品業界も過去の家電メーカーのように台頭されていくのではないかという不安はある。
今はコンデンサが調子良いが、今後は他の事業がどう伸びるか次第だと思う。
技術を練磨し続け、それをブラックボックス化しているので圧倒的な優位性を誇っている。業界シェアも高く、他社に真似出来ない技術力がある。加工設備や原料までも自社で作っていることで、その技術力を守っている。
業界的には強いし現状シェアも高いが消して油断できない。韓国・中国同業が勢いをつけてきているため、正直5年後10年後は不安なのが個人的な感想。
会社の強みは明確なので、この事業を伸ばしていけば今後も成長することは必須だと思います。
コンデンサ以外は競争力なく、赤字経営。 コンデンサも小型化ニーズが限界を迎えてきており、今後は中韓同業による価格競争に巻き込まれてる予感。そうなった場合は、早期退職などを含む事業再編はありえる。