もともと非常に良い製品を持っていたため会社が大きく大きく育ちました。ただ、それは製品がよいから売れた、というそれだけの理由であり、、会社自体の成長を妨げる因子であったのかもしれません。
有給は所属する課によるが非常に取りやすい。私の課は有給を取りたい日の朝に連絡をしても大丈夫なほどであった。 残業は担当エリアによる。講演会などが多いエリアに配属されると準備に相当時間がかかるため、残業も多くなる。が、自分で1日のスケジュールは決めやすいのでコントロールはかなりできると思う。また、担当施設の訪問可能時間にもよる。 休みに関しては、医者が休みの時期はこちらも休みが取れるので、長期休暇はかなり取りやすいと思う。同期同士で旅行に行くことも多い。 有休消化しないと指摘されるので強制的にとらされた印象。
住宅補助に関しては他の製薬会社と比較すると少し安めに設定されていたと思う。
女性はかなり優遇されている。男性が逆差別になっているのではないかと思うほど。 管理職への女性登用の数値目標にかなりこだわっているので、女性はキャリアアップしやすい一方で実力不足なんじゃないかという声もあがっていた。 産休育休はかなり取りやすい。人生のイベントに沿って配属先も比較的考慮してくれていた。