日本企業に比べるとあまり充実していません。特に家賃補助は競合他社に見劣りします。
女性は働きやすい環境だと思います。産休、育休も取りやすいですし、取ることに対してネガティブなことをいう人は誰もいません。また、復帰後も元のポジションに戻ることができ、本人の希望を聞いてくれます。MR職はどうしてもまだ長時間労働になる傾向があり、ママさんには厳しい環境で、MR職に復職する女性がまだあまりいないのでそこが課題だと思います。
現在販売中の製品は良い製品ばかりですが、パイプラインは他社のほうが豊富な気がします。
・年収は32歳時860万、家賃補助は実家住まいだったが2万ほどもらえた。
外資系への転職ということもあり、手取り足取り教えてくれるといったことはない。また油断していると自分のスコープとは関係ない仕事を押し付けられそうになるので、ポジショニングをどうとるかが大切。 また協力的な人とそうでない人の落差も激しい。よくも悪くも属人的。
・女性の登用が進んでおり、管理職レベルに女性が多いことが特徴だたと感じた。
・事業そのものは成長しており、日本でのランキングもあがってきているので期待がもてる
・東京に住んでいたので、自分の上司になる人とはオンラインでの面接をおこなった。 ・2次面接は自分の隣にいる部署の人と、ビジネス上関連の強い部署の人と人事と面接を行った ・2次面接の最後に本部長との面接があり、これは外資系ということもあり英語で行われた。英語での面接は人生初だったが上司になる人が助けてくれたこともあり無事のりきることができた
部署や上司によるところもあるが、自分が在籍していた時期や上司は有給等は特に問題なく取れた。 自分で調整して長期休暇にする事も特に不満を言われる事なく取得する事ができた。 外資の製薬企業という事もあり、育休をはじめ有給以外の休暇も取得しやすい環境ではあると思う。(男性の育休取得者は見た事はなかった)
希望勤務地や社内公募などの制度は整っており、メールで流れてきたり、面談などで希望を伝える事はできる環境であった。 ただ、結局のところパフォーマンス次第、実績次第のところが大きいように感じた。そのため平均以下の実績では希望は叶えられないので、制度としてのどの程度意味があるのかは少々疑問ではあった。 無いよりは有ったほうがマシ程度として捉えておくのが良いかもしれない。 同業他社と比較して福利厚生が良いとは言えない。悪いとは感じないが、同業他社と比較してしまうと悪い所が目立つ印象。