残業時間は平均して30-40時間とかなり多め。しかし、全社的に本格的な残業時間の管理が始まってきており、定時退社日が確実に有効化したり、PCログ管理が始まったりしている。
風通しはとてもよく、周りの社員も親身に相談に乗ってくれる方が多く、雰囲気はとても良い。一方で、仕事やテーマの進め方は昔ながらの環境が残っており、かなり遠回りしている印象。力任せに前進する体制が残っているため、まだと効率的に進めるように変革が必要。そうすれば残業時間も減ってくる。ただ、上司やそれ以上の立場の方も、プレイヤーマネージャーのなっている方が多く、なかなか業務改革は進まないと予想される。マネージャー含めて、フォローできる体制が必要と思う。
自己PR、ガクチカ、研究テーマ、研究概要、志望動機、趣味、チームで取り組んだ経験、興味を持っている製品 すべての項目で文字数制限があり、短的に記入しなければならなかった。面接の際に深掘りされることを意識して書いていくと良い。
一次面接は免除であったため受けていない。話を聞く限り、人事の方との面談が多いようだ。 二次面接は人事1人技術3人の面接官だった。最初の10分はESにそって人事の方の質問に答えていく形のものであった。残りの20分のうち3分程度で研究発表を行い、内容についての深掘りがあった。結構突っ込んだ内容の質問が多かったため自分の研究内容について深く振り返っていくことをおすすめする。研究を行っていく中で課題となったこととその乗り越え方工夫法、今後の方針などが重点的に聞かれた。
事業所見学に参加していたため1次面接はなく2次面接の案内メールが届いた。面接の2週間ほど前までに、Webテスト、ES、研究発表資料を提出する流れだった。
企業オリジナルのものであったがSPIや玉手箱を勉強しておけば問題ない